オンライン面談に使うメインツールを、ZoomからWherebyへ変更!
アンプティパでは、個人のお客様とオンラインで面談する際、今まではZoomを使うことが多くありました。無料で使えて、1対1の打ち合わせであれば時間制限も無く、お客様側は事前にアプリをインストールしたり何らかの登録をする必要が無く利用できるZoomは、オンライン会議ツールの中ではメジャーな存在になっています。しかし、2022/7/15からZoomの無料アカウントでは1回・40分で接続が切れる時間制限が始まりました。https://bit.ly/3boRQ2R
従って、アンプティパに登録して頂いたお客様とZoomで面談を行う場合は最短でも1時間はお話しをするので、面談の途中で30分が経過すると「あと10分で終了します」という表示を見ながら「接続が切れたら、事前にお送りしてあるULRを再クリックして、改めてZoomMTGに入り直して下さい」などと言う会話をしつつ、時間のカウントダウンの表示を気にしながらお話しを続けて、「1分未満」とカウントダウンが表示されたら、いつ切れるか?ドキドキしながら話をして、ブチっと切れたら私もお客様も再接続する・・・ということが多々ありました。
転職相談の真剣なお話しをしている最中に、こんな手間を掛けては居られないので、無料のオンライン面談ツールで、時間制限が無く、アプリのインストールが不要で、できるだけお客様の手間と負担が掛からないシステムを探したところ、こんな比較一覧表をネットで見つけました。
こちらのサイトに掲載されている、2020年6月30日時点のデータとのことですが、無料で利用できるツールの比較表として十分な情報が掲載されてます。
https://www.businessinsider.jp/post-215720
ゲストのログインが不要で、ブラウザーのみで全機能の利用可能(アプリのインストールが不要)という2項目だけで「Whereby」と「Google Meet」の2択となりますが、「Google Meet」は2020/9月より時間制限・60分となったようなので、希望条件に適うツールは「Whereby」(ウェアバイ)でした。
Wherebyについては、こちらに分かり易い説明が掲載されています。
https://digital-shift.jp/flash_news/s_210405_10
アンプティパで登録者・個人のお客様とオンラインで面談する時は、基本的には1対1であり、時々、就労移行支援事業所の支援スタッフさんが参加することもありますが、それでも多くて3名での利用です。そして、無料で時間制限が無く、お客様(ゲスト)に事前の登録とかログインなどが必要なく、アプリも必要無いので、スマホやPCに負荷が掛かることも無く、とても使い易いツールです。
もちろん、お客様のご希望があれば、LINE、Skype、Zoom、Messenger、Google Meet、Microsoft Teams、チャットワーク、Slackなどもアンプティパでは対応しています。従って、オンラインでの面談を大畑と行う場合に、お客様側で希望されるツールがある場合は、遠慮なく仰って下さい。もし、特にご希望が無い場合は、2022年8月1日以降はオンラインでの打ち合わせ・面談はWherebyを利用したいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?