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書くことは、祈ること

2月2日、今日は節分。
神奈川は冷たい雨が降っています。

2回目の投稿となる今日は
「マラソンのように毎日の投稿を
 続けていくことに決めたのはなぜか?」
について書いていきます。

昨日からnoteの投稿を始めたのには訳があって
「100days PRAY 書くことは、祈ること」
という菱田紗絵子さんが立ち上げた
書くこと、発信のためのグループに入って
「2月1日から100日間、発信を続けていく!」
という取り組みに参加しているのです。

私はさえこさんの発信する言葉に
何度も心を動かされて来たので
私にとってとても大切な
でも続けることがカンタンではない
「言葉で表現すること」の場を
大好きなさえこさんに作ってもらえるのだ!
と思ったらうれしくてうれしくて
すぐさま参加を決めました。

「100days PRAY 書くことは、祈ること」
というタイトルが決まる前から

参加を検討していましたが
このタイトルに決まった時に参加を決めました!

そしてその時に思い出したのが
自分自身の昔の個展のタイトルと
その時のDMの案内文でした。
昔の私はこんな文章を書いていました。

 「祈りのかたち」
 さまざまな形の祈りがあります。
 誰かのため、自分のため、
 何かのため、世界のため、
 大きなことから小さなことまで
 人は自分の思いを何かに捧げるように願ったり
 心の静かな場所にただつながっていきます。 
 その思いは時空を越えて
 どこかにいる誰かの背中をそっと押したり 
 いつのまにか心をあたためたり 
 力を与えたりするのだと思います。
 私の作品もまたそんな一つの祈りの形です。

この文章を読み返してみると余計に
「ああ、本当に書くことは祈ることだ」
と思えてきてちょっと震えました。

これから一つ一つの投稿を
ささやかな祈りに変えて
発信し続けたい。

100日の祈りの先に何が見えるのかとても楽しみです。

それでは良い節分を!また明日!



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