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Notionで個人のあらゆるデータ&タスクを管理するのがなかなかに良いって話②データ辞典編

おとべです。何ほしい?ってお父様に言われても咄嗟に何も思いつかないのが最近の悩みです。

本題ですが、上記の悩みに加えて、読んでる途中の漫画を忘れる、行ったイイ感じの飲食店を忘れる、その他自分の記憶ザコ起因の様々な問題がおとべの身に降りかかります。

そこで、巷で噂のNotion(弊社では標準ツールとして活躍中)を使って個人のタスク、その他様々なデータを一元管理する試みを行いました。

まだその①を読んでない人は読んでみてください

その②ではデータを辞書化する方法にを紹介します。

データの辞書化とは?

イイ飯屋、ほしいもの、読んでる漫画、読んでる本、書きかけの記事など様々なデータをNotionのDBに登録して管理することです。

①で話したようにタグ付けとView機能、Filter機能を駆使して様々な状態を作ることができます。

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例えば漫画ではどこまで読んだか、良かった度、読んでる状態等をメモって読むもの、全部、新刊待ちなどでViewを分けています。

※漫画DBは外部に向けてWebにPublishしているので気になる人は見てみてください。↓↓↓

ここまではタスク管理とやっていることがほぼ変わりませんが、Notionでは任意の数式を作成して特定のPropertyを動的に作ることができます。

ほしいものリストのDBでは、ほしいものの重要度と金額から何を買うべきか(安くて重要ならとっとと買え的な)を数値化してビジュアライズしてくれます。
※数式は割と適当なので改善の余地がありそうですが、Notionの機能的にはいろいろな計算ができます。

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またもう一つの便利な利用法として、ご飯屋さんのDBなど、人と共有できそうなものに関してはDBのページに特定の人をInviteすることで権限を与え、その人はSynced blockというNotionの機能で、別ページ(ほかのユーザーのページでも権限があれば)からLinked DBを作成することができます。

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この機能により友人と共有のおすすめ飯屋DBが出来上がりました。

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※無料版だと編集できる人数などに制限があります

まとめ

このように、様々な自分の持っているデータをデータベースとしてNotionで管理、分類、分析、そして共有することによって、様々な恩恵を受けることができます。そのための機能が豊富なNotionは①でのタスク管理やこの後番外編で紹介するルーティーンなどの様々な事を一つにできるので、大変よいツールなのかなと思います。

あとはこれを継続するだけ...

最後までお読みいただきありがとうございました。

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