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Notionで個人のあらゆるデータ&タスクを管理するのがなかなかに良いって話①タスク編

おとべです。何ほしい?ってお父様に言われても咄嗟に何も思いつかないのが最近の悩みです。

本題ですが、上記の悩みに加えて、読んでる途中の漫画を忘れる、行ったイイ感じの飲食店を忘れる、その他自分の記憶ザコ起因の様々な問題がおとべの身に降りかかります。

そこで、巷で噂のNotion(弊社では標準ツールとして活躍中)を使って個人のタスク、その他様々なデータを一元管理する試みを行いました。

その①でタスクの管理方法について紹介します。

タスク管理

タスクの管理はNotionのDatabaseを利用し、おおもとのDB(Inbox DBという名前で作った)にすべてのタスクをぶち込みます。

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一部仕事の内容が含まれてるのでモザイクしてますが、タグでプライベートかそうでないか、仕事はどの案件のタスクかなどを分けていきます。

Priority、締め切りは目安程度にしか使わない捕捉として記入しています。
ここからDatabaseのViewという機能を駆使して様々な「状態」を作成していきます。

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このそれぞれのViewに対して、FilterやSortなどの状態を維持することができるため、例えばPrivateタグが付いたもので未完のモノのみ表示などの設定でViewを作成します。

未完の判定はチェックボックスではなく完了日の有無で判断することで、完了日とチェックボックスを2つ入力しなくても完了操作ができます。

また、NotionのDBは同じボード内の複数のページで一つのDBを参照できるLinkedDBというものを作成可能です。これを利用して特定のプロジェクトでのタスクをまとめて1ページで管理できたりします。

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別ページを作成し、そこに完了日で絞り込みをした3つのLinkedDB(リンク先は先ほどのInbox DB)などを置くと、毎朝のプロジェクト朝会で昨日やったタスクと今日やるタスクを確認出来たりしてとても良いです。

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チェックボックスを完了フラグに使わないことでこのような自動分類が楽にできます。

また、そのViewでその状態で表示したい情報を選べる(Property機能)ので、見たいページで見たい情報のみを閲覧することができます。

②ではそのほかのデータを全てDB化していく所を紹介します。
みなさんこれでタスク管理マスター

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