Yumemiデザインインターン2021Summerを開催しました - 2.0 実施編
おとべです。今朝5時なんですけど目の痛みとキーボード打ち過ぎて指の痛みがヤバいです。
Yumemiデザインインターン2021Summerのレポート、いよいよ実施編になります。
まだ体験設計編を読んでいない方は↓↓↓↓
というわけで実施編です。9月の上旬から2週間にわたり、11名の学生にインターン参加をしていただきました。
参加者
デザインインターンでしたが、今回の参加者11名は様々な背景を持った人達があつまりました。
勿論、皆さんUIUXの領域に興味があり、学んでいる人でしたが、学び始めたばかりの人、なんか講師のバイトとかまでしてる人、美大の人、全然デザイン関係ない学科の人、等々...
そのような人たちでチームワーク等を行うと、新しい目線や考え方に触れることが出来、とても良いインスピレーションになったのかなと思います
チームワーク
最初の3日間は、3~4名のチームを作ってそこでテーマの深堀、課題の抽出、コンセプト策定などを行いました。最初はコミュニケーションなどの壁を感じてあまり意見交換がうまく行かなかったメンバーも、3日で打ち解けるにつれてイイ感じになっていてとても良いなと思いました。
また、メンバー間でチームの決まり事や方針などを決めているところもあり、積極性に驚かされました。
個別ワーク
4日目以降はチームで策定したコンセプトを基に、自分でサービスの主要機能が分かる画面までUIに落とし込んでいく作業をしてもらいました。
正直な所、プログラムが始まるまで全く詰まっていなかったのですが、これではヤバイという事で土日とインターン生が終了した後のタイミングなどで急いで4日目以降のプログラムを作成しました。
個人でUIを作りつつ、その手助けとなるような知識の情報提供「OOUI研修」や「ムードボード研修」などを行い、また毎日チームとメンターでの日時MTGを設定し、進捗共有やフィードバックの時間を取っていました。
ここでも学生の方から、MTGの時間の使い方を提案していただき、ファシリまですべて任せっきりのMTGとなり、すごく良いなと感動していました。
発表会
発表会はチームでのコンセプト発表会と個人での中間・最終発表の3つがあり、それぞれゆめみのインターン運営以外のメンバーも集まる場での発表になりました。
もちろん中間発表等ではまだ練りきれていない部分を感じる発表が多かったのですが、最終発表では全体的なクオリティがすごく高く、またスライドのストーリーを作るのがうまいメンバーや、プロダクトの世界観がすごく作り込まれているメンバーなど、想像を超えるようなアウトプットが多くなされていました。
全体を通して
なんとか開催でき、ゆめみへの興味の第一歩になれたのかなという気はしています。学生の皆さんはほんと是非ゆめみ来てくださいという感じの方々ばかりで、採用につながってほしいなという想いがとても強まりました。
元々は継続して行うインターンのため、今回グダった部分などもしっかり改善して次回以降につなげていきたいと思います。
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