トランペット限定!!【高音習得トレーニング】譜面アリ!!
今回はトランペッター限定です!!
本日はハイトーンエクササイズについてです。
動画でももうしました通り、高い音を出す上でそれを苦手としている方の特徴としては博打感で音をくじ引きみたいな感覚で当てようとする傾向があるように思います。
果たしてプロのトランペット奏者の多くがそうした音の狙い方をしているでしょうか
答えは否です。
それだと毎回本番の度に、くじ引きで当たりを引かなくては行けないので、ストレスで押しつぶされて病んでしまいます。。
突破口はあります!
1 どのような身体で高い音がなったのか、
2 そしてその口の中の容積、お腹の支えのフォームを記憶する。
↓↓↓↓
その記憶したものを、一発で出すということです。
めちゃくちゃシンプルに何故音を外すかを一言で説明すると
めちゃ大切なので2回読んでください笑笑
目的としている音を狙っているようでその狙っているというのは本人の意識においてだけで、身体、口の中の状態はおざなり。
ということです。80パーセントの方はこの状態であると私は推測いたします。
なので、まずはじゃあ高い音をどのような身体で鳴らすことができるのかということを体感しなくてはいけません。
なので、今回はあまりフィンガリングを変えずに音に触れてもらう譜面をかきました。
これは自分でも良くしてるエクササイズなのでぜひ!!
これが無理なくできる頃にはハイトーンは割と自由度が高くコントロールできていることだと思います。必ず無理のない範囲でゆっくりと体得して下さい。全9Exerciseです。
注意点を挙げるとすると
◯ 最初のうちは少ししんどく感じるかもしれませんが一ヶ月後くらいには段々と楽になっていくとおもいます。
◯ 毎回練習してもずっとしんどく感じるとなると高い音をスラーで上がる際に舌の位置を考えずに息の量だけで毎回上降していっているのでこれはNGです。
◯ 下降する際はお腹を緩めて下がろうとしない!
以上!!
皆様に最高のハイトーンライフを!笑
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