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うのか語り~お得情報?~

メロンは苦手だけど、ドリンクバーはメロンソーダ一直線、うのかです。

今日は、昨日書いたADHDと双極性障害の話の意図を書いておこうかな。

前提として、こういう障害をもってるからダメな私のことを理解してー!やさしくしてー!愛してー!っと思ってるわけじゃないよということ。

嘘です少しぐらい思ってくれてもいいのよ。

それはさておき、じゃあどう捉えてもらえるといいか。

わたしもこいつらのことを知るようになってから、周りの人を見たときにあの子も内側に飼ってるのかなぁってなんとなく感じるようになってきたわけ。で、そういう方たちって変な人、よくわからない人、ってレッテルを貼られてしまってることが多くてね。それが原因で怒られたり、何か問題を起こしてるのをみるとなんだかなーって。知ってる側からすると、言われてできるもんでもないし、注意するとしたらそこじゃないんだよなぁとか思っちゃたり。そりゃあ健常者の人からすりゃ当たり前のようにできることだろうよ。できないのが不思議なんて感想だって抱いてるかもしれない。でもそれね、言われてる私達側もこの人はそういうことを思って言ってるんだろうなぁって心の中で思ってたりするんだ。注意されてきた回数は伊達じゃない!(ドヤッ!)

じゃあ説明すればいいだろって思ったそこの君!これが気の知った仲なら説明するさ!いやぁこれがなかなか伝わらないのよね…。さらに社会的立場で説明するとどうなるか!都合のいい言い訳を言ってるように取られてしまうんだね…。いやぁ困った困った。これに関しては何個かエピソードがあるから後日書こうと思うよ。

話が逸れてきたので、もどそう。

まず完全に理解することは難しい。というかできない!無理です無理です。だって当の本人もわかってないんですもの。あなたは自分という人物を相手に100%伝えられますか?と言っているようなもの。無茶振りですね。発達障害っちゅうものは性格と切っても切り離せない関係にあるので、尚更どこからどこまでが障害です、なんてわかんない。

ただ、共通する特性はあるのです。

その特性を知ってれば気づくことができる。気づいてしまえば得体の知らない何かにはならない。そうすれば話に耳を傾けやすくなるんじゃないかしら。まして話なんて聞かず距離をとるのもありありのあり。むしろ心置きなく離れられるでしょ。要するに!寛容になれる!ゆとりができる!つまりそれって楽じゃん?大人のADHDって40人に1人って言われてるんだ。だから、全然珍しいものでもないし、案外周りに溢れてるかもしれない。そんな溢れてる人たちに向かってよくわからないからってイライラしてるなんてもったいない。すこーし知ってるだけで心の平穏が保てるだなんて素晴らしいことではないか。

さてさて長くなったのでまとめ!

ADHDのことを知ってるとこの先お得かもよ?

です。

今日は昨日の補足といった感じで書いてみました。
大人のADHDって調べると中々重たいものが多くて、当事者じゃない人からするとなかなか興味持ちづらいなぁと。
だからというわけじゃないけど、軽い感じでへらへら書いていけたらいいなぁと思ってます。そもそも、ネガティブ苦手ですし。一人でも興味を持ってくれたら嬉しいかなぁなんて。

きれいにまとまったところで今回はここまで!また次回!ばいにゃ~。


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