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ポケスト申請で少しでも承認率を高める方法

はじめに

前回ポケスト申請の話をしておきながら「ジム作成」がメインになってしまったので今回は「ポケスト作成」で投稿します。

ポケストップが生える条件

2021年8月中旬以前まで
①S2セルレベル17内に1ヶ所
②同セルにスポンサーポケストップ・ジムがあってもポケストップは生える(近すぎるとNGの箇所もある)
③隣接するセルで20m以内の場合ポケストップが生えない

これによって「公園はポケストップになったのに遊具は…」「あそこは神社の鳥居と拝殿が立ってるのになんでここは…」ということがありました。
ですが現在(2021年8月以降)
①S2セルレベル17内に1ヶ所(継続)
②同セルにスポンサーポケストップ・ジムがあってもポケストップは生える(近すぎるとNGの箇所もある)(継続)
③隣接するセルで20m以内の場合ポケストップが生える(変更)

となっています。

こんな物がポケストップに…?

また5月頭からナイアンの直接審査が始まっていて、皆さんの周りやSNSのタイムラインで「こんなポケストップがある…最近の審査員は…」って思うような投稿があると思いますがナイアンの直接審査の影響によるものです。
これは現在も継続されており、普通の審査員なら落とすような説明文を通されてしまっていてまた承認率100%と驚くべきほどナイアンの直接審査の精度が低いものだと思っています。

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unofficialrio「寝て起きたら候補から消えていた。編集しようとしたら編集させてもらえなかった。気付いた時には承認のメールが来てびっくりした。」

これを使ったら承認率が上がっていった

申請を始めて1年半。始めた時から承認率が高かったわけではなく、重複や否認をもらって「これが通って、これがダメなのか」とその時は基準を読まずにただただ感覚でやっていたけど周りのフォロワーさんやフレンドさんから「これ入れるといいよ。」と勧められたものがこれ↓

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Ingress…ナイアンティックが運営しているポケモンGOの基となっているゲーム。
IITC-Mobile…Ingress内のポータルの状況を確認できるアプリ。だけど自分はこのアプリでこのポータル(ポケスト)から20m以上離れているのか。この候補は重複なのか。と結構確認している。
Google Maps…「公園」「教会」「寺院」ととにかく検索してもしポケストップになっていないモノがあればここのレビューからどんな教会なのか、どんな寺院なのかと参考にしている。
Google Earth…遠隔申請するにしても結局現地で写真撮らないと話が始まらないので現地に行った際、「これはストリートビューに載っているのか?はっきりと載っているのか?」を確認している。
ストリートビュー…上で確認した際、載っていなかったりはっきり写っていない場合自分が撮影して投稿する
Gmail…申請メールや承認メールを確認するもの。自分はここに入れておくと収まりがいいから入れてるので不必要でもある。

ストリートビューの大事さ

ポケスト申請をする際、基準に沿って申請するのはもちろんのこと一番大事なのは「その場所を知らない人間にポケストップにしたい物があるか」ということ。
私はIngressを入れ始めてからは重複がほぼなくなったがまだ否認は多い、なぜか。「その場にその候補があるか伝えようとしていないから。」というのが答えだった。
そこでストリートビューを撮り始めてから散々落とされた場所も承認されるようになり、承認率も次第によほどなことがない限り落とされないくらい高くなった。

最後に

噂だと明日(2021/10/12)からポケスト申請枠・ポータル申請枠が40枠になると言われています。
ここで「これを使えば少しは承認がもらえる申請ができるんじゃないか」と思い、だらだら書いたけど結局のところ「写真・文章・ストリートビュー」この3点で他人に伝えようとすれば大体のものは通るとはず。
50〜60%くらいの申請はストリートビューがないので「あいつが言ってたのはこういうことか」となると思うので申請に興味を持った人はまず審査をやってみてほしい。

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