【ストリップ】痛感する非日常の大切さ
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
見ていただき、ありがとうございます。
4日がオフだったので、6/1より再開した
川崎ロック座に行ってきました。
今回はその様子をリポート致します。
観劇に行くか最後まで迷いましたが、
1日〜10日の日程で行く事が出来るのが
4日のみであった事。
ただ、自身が感染源にならない様に、
香盤を2周したら直ちに帰る事を
観劇上のマイルールとして、
観に行く事を決めました。
川崎ロック座に着いて入場料を払い入場。
体温測定し、マスク着用をする事で
入場可能となります。
なお、マスクを持っていない場合も
入場口で貰うことができます。
実は私が着用していたマスクのサイズが
小さかったので、劇場側が配布している
マスクを使わせて頂きました。
どうしても密な空間になってしまう劇場。
劇場を再開するにあたり、
配布可能な数のマスクを確保し
踊り子さんやスタッフ、そしてお客様の
安全に配慮し準備していた事に
驚き、非常に感謝いたしました。
劇場内に入ると、いつもは50人ぐらいが
だいたい20人前後の入りでした。
客席も盆回りのかぶり席が使用不可に
なっていました。
いつもは毎日来られている様な方も、
間隔を空けて来館されているのかも
しれません。
そんな中で行われた香盤ですが、
パッケージとしてパーフェクト!
観に行かれた方は、きっと満足された
香盤だったと感じました。
それと心なしか、踊り子さんが舞台に立つ
喜びだったり、感情を解放するような
演目が多い様に感じました。
私のお目当ては華麗な空中ショーを
披露する踊り子、小宮山せりなさん。
ショーの性質上、なかなか画像や
映像で発信しづらいストリップですが、
こんな練習風景をツイートしています。
彼女がやる本番の演目はこの倍は凄いです。
ハードル上げているような書き方ですが、
気になる方は是非、劇場に足を運んで欲しい
と思います。
演目後にはポラロイド撮影のファンサービスが
あるのですが、踊り子さんがファンの方と
お互いの無事を喜ぶ様子を
何かほっこりしながら見ていました。
他のエンターテイメントもそうですが、
ショーは我々の日常とはかけ離れたものを
行う事で、喜んだり驚いたり興奮したり…
あるいは怒ったり悲しんだり…
観る方の心を揺さぶり、色々なことを考え感じ、
その感情をパフォーマーさんとオーディエンスが
共有する事で素晴らしい空間が作り上げられます。
まさに非日常の空間は夢やファンタジーが
たくさん詰まっています。
以前、noteにこんな事を書きましたが、
非日常の大切さを改めて痛感しました。
「ショーを観て元気を貰った!」
「明日も頑張ろう!」
と思えるのです。
長かった自粛期間を乗り越えて、
たくさんのエンターテインメント空間が
これから解禁されていきます。
その空間で生み出される「非日常」が
色々な方に元気や感動を伝え、
共有されていくことでしょう。
そのことに感謝しながら、
この駄文を終わりに致します。
乱文乱筆失礼いたしました。
読んでいただき、ありがとうございました。
また、お会いしましょう!