ボカコレ2022春に参加します
The Vocaloid Collection 2022年春にルーキー&TOP 100 部門で参加します!
とは言ってもタグ付けて投稿するだけですが…
初ボカコレなんで事前にどういうことやっておいたら聞いてもらえるのか、喜ばれるのか全く分かってないんですが、手探りでやってます。
楽曲は鋭意制作中って感じなので、ご視聴よろしくお願いします!
ボーカルは synthesizer Saki です。
ルーキーの参加条件が投稿始めてから2年とのことなのですが、自分は音楽作り始めたのが無駄に昔なので、不安に思ってニコニコ動画のサポートに質問してみたら、ニコニコ動画に投稿し始めた日程で判断するとのことだったので、安心してルーキー枠で投稿しようと思います。
ルーキー枠参加っていうことで、投稿は4月22日 00時過ぎに投稿する予定です。
ジャケットは本記事のサムネにしているものです。
blender で作成したんですが、どうせなんで備忘録書いておこうと思います。blender って無限にできることあるんで、ほんとにこういうの書いておくの大事そう(というかすでに作業のやり方忘れてるのある)。 blender ナンモワカラン。
Blender
参考にしたチュートリアル
今回、街頭スピーカー・ビル・スピーカーを作って並べた感じで作成したのですが、それぞれ以下の動画を参考にしました。
街頭スピーカー
https://www.youtube.com/watch?v=c7Tjy5u9igc&list=PLupVJ3b9gMKhHuUoRB75XzWklZhsoNp8X&index=1
操作した自体もだいぶシンプルだった記憶があるので、最初に手を出すチュートリアルとしても良いかもです。
自分はこれに電柱くっつけて街頭スピーカーにしました。
あと、マテリアルのメタリックの値を1.0にする形で色の調整をしました。
ビル
shading で窓明かりとかを作る形なので、その辺に慣れるチュートリアルとしてもいいと思います。(ただ、ローポリらしいけど、処理が重くなるかも)
スピーカー
二つ合わせて30分くらい。
ベベルとモディファイアで作っていく感じなので、その辺のモデリングのチュートリアルとしても良いかと。
自分はちょいちょい省いて作ってました。
星空はワールドを作って、 shading でいじっていく形でした。
自分がやった作業
チュートリアルとかではなく試行錯誤で作っていった部分。
たぶんもっと効率よく進めてやり方もあるんだと思います。
自分はそれぞれの物(街頭スピーカーとか、スピーカーとか)に対して、パーツごとのオブジェクトをまとめて collection に入れて管理をしていました。
これでやると単体のパーツだけが動いてしまうことがあるので、collection のとこで、右クリック⇒「シーンにインスタンス作成」で作ったインスタンスの方を移動、拡大、回転等々させると配置するのが簡単だと思います。
これで作ったインスタンスをオブジェクトモードで ctrl + D で複製して並べていきました。
元の collection のサイズとかを変えるとインスタンスにも反映されてしまうので注意してください。
ただ、オブジェクトモードで ctrl + J を押してオブジェクトを統合してしまった方がいろいろ便利かもしれません。
自分は今回、スピーカー、街頭スピーカー、ビルはそれぞれの blender ファイルで作って、最後レンディングの blender にファイルにアペンドで持っていく方法を取ったんですが、これでどれだけ軽く作業できたかはワカランです… (この手法でも特に不都合はなかったけど)
自分の作業を振り返ってみると、全体的にモデリングの拙さもそうなんですが、カメラの設定とかライティングでの"ごまかし方"とか下手だなと感じましたね。まあ、この辺は今後の課題ということで。
フォント
最後に楽曲タイトルのフォントはラノベPOP V2 を使わせていただきました。フリーダウンロードです。(下のリンクから作者さんの booth の方に飛べるはず)
––––––––––––––––––––––––––––––
フォント:ラノベPOP V2
フリーダウンロード:https://flopdesign.booth.pm/items/2328262 ––––––––––––––––––––––––––––––
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?