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UNOBITOコラム②「賢者の行進~一流とは?~」

はじめに

お疲れ様です。UNOBITOのピッピです。
今回のテーマは「一流」です。
 一流といってもドジャースの大谷選手のようなスーパースターではなく、人間性・人格といたマインドの一流について、今までの経験に基づき書いていこうと思います。

UNOBITOピッピ式「一流」の定義

 私は、自己紹介で少しお話したとおり、警察機関で国内外の情勢調査などをした中で、某国元長官、各業界のドン(首領)、国会議員、企業のトップなど様々なヒトと関わってきた。

 そして現在、UNOBITOプロジェクトという地域創生事業を立ち上げ、会社設立準備をおこなう中で『一流とは何か?』という事を考えさせられる機会が多くなり、私の経験から自己の考えなどを交えていく。(NOTEは自分の考えを書く場なので、当たっている、間違っているは、気にせずに書く)

 一流とは、

〇 「最近どうですか?」と聞くと、近況で面白い話をしようとする。
〇 挨拶・お礼ができる。
〇 謙虚である。
〇 先のない、批判・否定をしない。
〇 相手へ対し、真剣に考え、実行(発言)が出来る。
〇 どんな時も笑顔で、感情をぶつけない。
〇 他人を崇めず、見下さない。

「ピッピ人生体験記」より

である。

 私が歩んできた人生の中で、一流を感じた方が7人存在する。
 この7名は、周りから人格者や立場上の最高位の名称で呼ばれているが、私は賢者と呼んでおり、既に亡くなってしまった方も数人いる。

 賢者たちは、私が駆け出しの新人(ペーペー)の時も私を敬い、私の社会的立場が上がった時でも、新人時代の私に対する話し方・態度・姿勢が全く変わっていなかった。

 賢者たちを前にすると、毎回、私自身の調子が狂って、自然とピッピ青年に戻り、話の構成や必要としている情報収集などがどうでもいいと思う空間となって、素直になる、、、いや、この人の前では、素直になりたいと思わせる力を持っている。

無賢人判別方法

 UNOBITOプロジェクトの会社設立にあたり、業界・業種、団体、個人など関係なく、私たちの『楽しい』の展開・構想、事業計画などを話す機会が多く、様々なリアクションを見る事が出来て、一種の実験結果のような感じで少し楽しんでいる自分が存在する。

「ビジネスを分かっていない」
「そんな、田舎を助けて、どう儲かるのか」
「あなたには出来ない、私を入れたほうが良い」 

など辛辣な言葉や私たちの意図を理解することなく話す方や口先だけで有言不実行な方、地位・プライドが高く高圧的な方、見下す方、格好つける方、コンサルビジネスに繋げようとする方は、とても残念に感じる。(この方々を無賢人と呼ぶ)

 このコラムを読んでいただいている読者の方々の為に、ピッピリサーチの統計に基づく、「無賢人判別方法」については、以下のとおりである。

〇 「最近どうですか?」と聞くと「貧乏暇なし」や「全然儲かっていないよ」とネガティブな発言が、ウケる・面白いと思って話す。
〇 やたらネットに出ている格言を知っていて、それを学ばせようとする。
〇 否定したがる。
〇 食事を誘い、おごりたがる。
〇 都合の悪い事は、忘れる。
〇 パソコン、携帯の誤字脱字が多い。
〇 自分に甘く、人に厳しい。

「無賢なる者たち」より

終わりに

 今回、一流というタイトルでコラムを書かせてもらいましたが、賢人の定義を考えてみると、全て小中学校で習う事で、学や特殊な技術は必要がないと改めて思いました。
 私は、変わり者(のちに変える者に進化予定w)であり、賢人に憧れ、見習おうとしているので、良い奴なのかもしれません。
 teamUNOBITOでは、これから日本全国で、にたくさんの良い奴(仲間)を集めていきたいと思っています。
 事業を始動させ、地域創生実現に向け『楽しい』を広めていけた時、無賢人から「い~れ~て~」と言われたら「や~だ~よ~」と言うと決めているピッピは、一生賢人にはなれないと思います。




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