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発達障害の子を持つことは、恥ずかしいこと⁈

子どもが発達障害だということを
恥ずかしいと思う親がいるということを
今日知りました。 

子どもが発達障害ということを
周りに知られないように
隠している親がいるということを
今日知りました。

子どもが発達障害だから恥ずかしいと
思ったことがない私は、
とても驚きました。

発達障害の親であることを
恥ずかしいと思ったことがない私は、
恥ずかしいと思う親がいるということを
知らずにいた自分の無知さを
恥ずかしいと思いました。

同時に、
そのような子どもたちに、
然るべき支援や配慮がなされないことを心配し、
不安を感じました。

なぜなら、
それぞれの子どもの特性に合った配慮や支援が、
子どもの個性を伸ばしたり、
また症状の改善につながるからです。

つまり、

生きやすくなるんです。

ではなぜ、
恥ずかしいと思い、
堂々としていられないのか?

それは、
発達障害という呼び方にも
問題があるのではないかと思います。

英語では、gifted child(ギフティドチャイルド)
と呼ばれ、天から才能を与えられた子ども、
というポジティブな捉え方をしています。

一方日本では、
発達に障害あり、
というネガティブに捉えた表現をします。

要するに、
普通じゃない、変わった人、
というレッテルが貼られるのです。

普通を重んじる社会では、
受け入れ難いことなのでしょう。

けれど、
子どもの才能に気づき伸ばすチャンスの芽を
摘まないで欲しいです。

子どもも、その親たちにも、
苦しい思いをして欲しくないです。

でも、何をどうすればいいのか分かりません。

だから、先ずはいろんな人の話を聞こうと思います。

先ずは知ることから始めようと思います。

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