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【島根県雲南市】隊員自己紹介 濱田 里実   *空き家流通コーディネーター

名前   :濱田 里実(はまだ さとみ)
肩書き  :雲南市地域おこし協力隊 空き家流通コーディネーター
活動場所 :雲南市内各地、雲南市役所
ミッション:ほっこりとした暮らしの場を増やす活動
      空き家バンクの運営・登録の推進
      地域と連携した空き家活用に向けた活動
できること:コーヒーを入れたり、焙煎したり。陶芸。
したいこと:任期中に宅地建物取引士の資格を取得したい。
      空き家を活用したギャラリー併設の本屋さんをつくりたい。


◆自己紹介

2024年6月から雲南市の地域おこし協力隊になった濱田です。
香川県出身でこれまで大阪、島根県の奥出雲町、松江市に住んでいました。
雲南市には夫と子供と移住してきました。
雲南市役所うんなん暮らし推進課で空き家流通コーディネーターをしています。

◆協力隊になった経緯

雲南市は松江に暮らしていた時から遊びにくる機会も多くて身近に感じる街のひとつでした。子供が生まれてからは雲南市のような自然豊かな地域で子供をのびのび育てたいと思うようになり家を探し始めました。

なかなか理想の空き家に出会えない日々が続いていましたが、住みたい家が見つかったタイミングで空き家流通コーディネーターの募集を知りました。
これなら自分の経験も活かすことができるし、空き家を流通させることで雲南市に住みたい方がもっと住みやすく、人が増えればまちを元気にすることができる、将来こどものためにもなると思い応募しました。

◆協力隊の活動内容

ほっこりとした暮らしの場を増やすミッション。
今は主に以下3つの活動をしています。

  • 空き家情報マッチング制度にかかる対象物件の情報整理
    現地調査実施と物件情報を確認、不動産事業者に提供する情報の精度をあげ、空き家流通の促進を図る

  • 空き家バンクの運営

  • 地域と連携した空き家活動に向けた活動

空き家の問題はすぐに解決するようなことではないので、少しずつ自分ができることを進めつつ、地域の自主組織の方とも連携して空き家が流通する仕組みづくりをしていければと思っています。

うんなん暮らし推進課の皆さんとお話ししながら活動を進めています!