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いいしの夏休み(1)

飯石地区では、旧飯石小学校を「いいし へいわの里」の愛称で、地域の拠点として活用しようと取り組んでいます。
夏休みに実施した活動を紹介します。

きもだめし大会(7月17日)

夏のはじまりは、肝試しでした。
いいし へいわの里(旧飯石小学校)で
「いいし夜の寺子屋~きもだめし大会」を開催しました。
飯石地区の高校生を中心とした地元有志と、雲南市民劇のみなさんの力強い協力を得て、小学校は一夜限りの恐怖の寺子屋に変身しました。
当日は、地元の子どもたちの泣き叫ぶ声が小学校に響き渡りました。

夏休み子ども学習会~愛されて 元気に育つ みとやっ子~

三刀屋小学校区の4つの自主組織では、「三刀屋の子どもたちの成長を、地域みんなで応援しよう!」と「夏休み子ども学習会」を企画しました。
飯石地区では、スポーツ活動と平和学習の2つを行いました。

「バスケットボールを使って体を動かそう!」(8月4日)
バスケットボールの基礎を学びました。
楽しい指導で、子どもたちはあっという間に上達しました!

「読み聞かせと平和学習会」(8月9日)
永井隆博士の生涯について書かれた絵本「へいわをいつまでも」の読み聞かせを行いました。
長崎の原爆記念日であるこの日、永井隆博士の母校である旧飯石小学校で、参加した子どもたち、大人も、平和について考える時間となりました。

夏休みいいし寺子屋

「いいし へいわの里」の多目的室を使って、勉強会を行いました。地域の子どもたちが、夏休みの宿題に取り組みました。みんな集中して取り組んでいました。

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