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過去の自分からぼられた話~というか昔の自分がだらしなかったので、そのツケが回ってきて、その尻拭いをしたってことなんですけど(笑)~
人生で一番高い買い物!?ってことではないんだけど、お金にまつわる話。
昨日の出来事。
義理の兄(正確にはハニーとは婚姻関係ではなかったので、義理ではないのだけど、色々ややこしいから、ここでは義兄とします)
色々な契約をしてもらっていたりしているだけど、
今回は一緒に契約の手続きにいくことになった。
彼女の名義のものを自分の名義へと変更するためには、一旦義兄に引き継いだところから自分へと変更の手続きをしなければならないのだが、主にはボクだけが書類を渡して、義兄がやってくれれば済むことなのです。
が、今回は義兄に色々と用意をしてもらわないといけないのと、自分がその後に使うことなので、このような形になっている。
手続きが順調に進んでいて、終盤に差し掛かったところで事件が起きる。
自分が20年くらい前にやらかしたことがとんでもないことになっていた。
忘れていたというか、消していたのだろう。
嫌なことだから。
金銭が絡むことで、即金で払うにはなかなか厳しい金額の請求をされた。
義兄がいなければ、なんとかその場を凌ごうと思ったのが、今回はそれは出来ない。
やむを得ずにお金を下ろしに行くことにした。
くしくも近くに下ろせる場所があったので、
ラッキーだったのが、そこでアンラッキーが起きる。
使える口座にはお金が入っていなかった。
逆に使えない口座にお金が入っている。
困った~!やっちまった!
どうしよう………。
そこに義兄がやってきて、オレが出しとくから、
あとでちょうだい!と言ってくれた。
あざっす!(いやいや、そんな軽いことではないんですけどね)(もちろん、めちゃくちゃ頭下げましたし)
(って当たり前だからね)
それで支払うことができて、手続きは完了したのだが、いやいやビックリですよ!
現金で支払った金額が人生の中で最高金額でしたよ!
軽くめまいしたもん。
だって収○印○ついてたもん!
普段いかにお金をもたないで生きているのかってことなんだけど、もういい歳なんだからそろそろそれなりの金額はすぐ出せるようになりたいよね。
(これからもなれるような気がしない)
ということで、過去の自分にぼられた話でした。
ってただの情けない話だよね~。
恥ずかしくて、書いて読んでもらうようなことではないんだけど、もう色々なことをドキュメント的に書いているので、今回も読んで頂けると幸いです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。