無理はしてもいいけど、しすぎるな!
「書く習慣」が身につく1週間プログラム
DAY.5
少し前に書いていたものですが、
書いた当時の熱感で投稿します。
あんまり寝かせてしまうとタイミングを逸してしまいそうなので、このタイミングで。
今日でDAY.5になりました~!
そもそも、習慣は毎日じゃなくてもよい、月に一回でも書いていればいいのだということなんですが、
毎日書き続けてしまっています。
この記事以外にも、もう1つ記事を毎日投稿しているので、一日に2投稿する感じになっているわけですが、
どちらとも楽しく書けているので、「書く習慣」を続けているのはいいことですね!
ということで、「書く習慣」が身につく1週間プログラムのDAY.5のテーマ「あなたには新社会人の甥っ子がいます。伝えたいこと、アドバイスしたいこと」ということなので、それについて書いてみましょう!
人生の先輩としてなんて偉そうなことは書けませんが、社会に出てから色々な経験をしてきたので、
その中から新社会人になった君に伝えられることは、
「無理はしてもいいけど、しすぎるな!」
ということです。
新社会人なので、まだ自分のやりたいことがわからなかったり、出来ることも少ないと思います。
仕事もまだ教えてもらっていたり、指示されることをやっているって状態なのかもしれないね。
それは今は偉くなっている人でも、何でも出来る先輩でも通った道なんです。
誰でもそんなことをやってきたんです。
仕事もあんまり楽しくないなぁ~とかなんでこんなやらないとダメなんだろ!?とか思うこともありますよね。
やりたくもないことをやらされて、もう仕事辞めようかなぁ~とか思ってはいないですか。
それはそれでいいと思います。
嫌なら辞めたらいいと思います。
そんな人を雇っておくほど、会社も無駄なことはしたくないので、やりたくないことをやらないならサッサと辞めて、また違うことを始めればいい。
続けていこうと思うなら、頑張って続けて楽しくなるようにしていこう。
そこで君に伝えたいことが「無理はしてもいいけど、しすぎるな!」です。
これから先に時間的に辛いことや体力にしんどくなること、心の疲れが溜まってきちゃうことってあると思うんです。
そんなときはほんの少し無理をしてください。
そうすれば乗り越えられることもあります。
100%より向こう側まで、限界の少し先に行くことが出来るかもしれません。それがのびしろになります。
それを繰り返していくことで、どんどん無理をしなくてもよくなるようになります。
無理をしなくてもよくなっても、その先にもっと無理をしなくてはいけないこともあります。
そうなったときはもっと無理をしてみて下さい。
ただ、ここで無理をしすぎないで下さい。
本当に無理なことは無理なんです。
出来ないことは出来ないんです!
だから、そんなときは無理だって言ってください。
無理をしすぎて、君が壊れていくのは違う。
仕事のために壊れていくことはないのです。
だから、覚えていてください。
「無理をしてもいいけど、しすぎるな!」
新社会人になった君は、これから長い社会人人生が続いていく。山あり谷ありで大変なこともたくさんあると思います。
応援しています!
それじゃ、なんかあれば相談に乗るよ!
あっ、初めてのボーナスが入ったら、
お父さんとお母さんには何か買ってあげるといいよ!
きっと喜んでくれると思うから。
みたいな感じでしょうかね(笑)
若い頃の苦労は買ってでしろ!なんていいますけど、
買ってまではしなくてもいいとは思います。
ただ、若い頃には少し苦労をしておくのはいいことだと思います。それを苦労として捉えるのか、経験として捉えるのかによって違ってくることもありますが、経験として捉えることが出来れば、若い頃の経験がいずれ役に立つことがあるからです。
急がば回れではないけど、少し無理をすることがその先の苦労を楽にしてくれることになるんですよね。
ということで、本日は「書く習慣」が身につく1週間プログラム DAY.5のテーマ「あなたには新社会人の甥っ子がいます。伝えたいこと、アドバイスしたいこと」で記事を書いてみました。
うまく伝わりますかね!?
○○ハラとかウザッ!とか思われたらイヤだなぁ~(笑)
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。