『GERONIMO 2011』歌詞書き起こし
風に唄うコンドルの荒野越え
一人立つこの岩肌さえが
AH 隠す母の地の香りに届く空
蹄だけ遠くこの陽あるうち馳せ
狩りに向かう戦士の誇り峠立ち
怒りの斧振るう腕大地に秘めて
OH 守る息の根の形見に遠く驚異
無念の群はいつか砦夕日に染めて
神に誓う荒野の掟説く木と
根に宿る精霊の石に祈るが
AH 仲間が向こう岸に集う朝
友呼ぶ声届き空に青呼ぶキミ
明日来る祈祷師の技に覇気投じ
稲妻呼ぶ木々抱く息吹たたえて
丘の花赤く燃えて唄う夜
潤す水馬癒し月に吠えて想う
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