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【金の無駄】結婚相談所やめた方がいい【騙しのからくり】

私は元婚活アドバイザーなので裏事情をハッキリ書いてしまいますが、結婚相談所は、情弱から高い金を巻き上げて「結婚」という不要な商品を売りつける詐欺まがいビジネスです。

会員の幸福は考える必要なく、客を騙してでも自分たちが儲かればOK」というのが結婚相談所業界の基本姿勢です。私は本心で会員の幸福を考えるアドバイザーを目指し業界に入ったのですが、そういう仕事はさせてもらえませんでした。私はこの腐った業界に嫌気がしてアドバイザーを辞めました。

お金を無駄にドブに投げ込んでも惜しくない方以外は、基本的に結婚相談所は入会してはダメです。


結婚相談所などの婚活業者は、自分達が金儲けするためなら、モラルに欠ける行動や不誠実な営業トークなども平気でやります

特にYouTubeやSNSで活動するインフルエンサーなどを起用して、「独身者を煽る」「結婚を焦らせる」などの心理効果を狙った悪質な炎上商法をやる悪徳業者なども増えているので注意が必要です。彼らには誠実にビジネスをしようとする良心など全く無いのでしょう。


このような悪質な結婚相談所業者は、当然ながら会員の評判も最悪です。SNSでは調子を良いことを言っていますが、実際の利用者の口コミは酷いものです。

最初から経営や体制を改善する気など全くないのでしょう。酷いサービスであってもSNSで目立てば騙されてしまう人が一定数いますからね。「質の良いサービスにするよりも、もっとSNSで煽って馬鹿を騙した方が楽に稼げる」というのが悪徳業者の本音なのでしょう。

引用元:【ナレソメ予備校の本当の評判】Youtubeで人気の結婚相談所 https://jm-h.com/kuchikomi-naresome


結婚相談所は日本にしかないビジネス形態であり、情弱を狙った詐欺ビジネスです。このような業者の戯言に惑わされず、本当に自分が選択したい道を選ぶことが大切です。

実際にSNSなどでインフルエンサーを起用して広告している結婚相談所の口コミ評価はヒドイものです。SNSにいる「モテなんちゃら」「コンサル」「アドバイザー」という肩書の詐欺師に注意してください。

詐欺結婚相談所は、以下の口コミサイトなどを参考にするとわかります。
当サイトについて- 結婚相談所で結婚した後、結婚相談所に脅された話 (jm-h.com)


結婚相談所は嘘つきばかり!営業トーク・ポジショントークに騙されないように

結婚相談所はとにかく結婚を焦らせて行動を急がせようとしてきます。しかし、これはただの営業トーク・ポジショントークなので騙されないように注意が必要です。

結婚相談所の嘘に騙されない秘訣は、「結婚相談所は基本嘘つきだと思っておく」「事実をしっかりと把握しておく」の2点です。


例えば、私は婚活アドバイザー時代に、会員様が入会を検討していた際には「相談所の会員はお世辞にもいい人が多いとは言えない点」「結婚自体がオワコン化している点」「結婚を焦る必要はなく自分のライフスタイルを考えることが最も大事である点」などの事実や相談所のデメリットを誠実に伝えた上で、入会するか確認していました。

しかし、「会社の利益にならない都合の悪い事実は隠しておいて」と経営陣から注意されてしまいました。

このように誠実に対応するアドバイザーが注意され、都合の悪いことは黙る嘘つきアドバイザーばかり残っているのが、結婚相談所業界の闇なのです。結婚相談所や婚活アドバイザーの言うことは基本ウソだらけと思っておいてください。

婚活業者の営業トークを真に受けて焦って結婚すると後悔する未来しかありません


事例を挙げてみましょう。

例えば、世界では既に事実婚がマジョリティーになりつつあります。婚外子もどんどん増えており「結婚する前に子供を作る」は当たり前になってきています。未だに法律婚が主流のままなのは、日本・韓国・トルコなどの人権後進国だけです。婚活アドバイザーはよく「子どもを産むなら結婚を急げ」と言いますが、大嘘であるとすぐわかります。「結婚」と「出産」は分けて考えるのが最新の世界の常識です。


また、結婚後の生活や子育ての幸福感など、将来への希望を連想させることで結婚相談所に入会を促す営業トークも多いです。しかし、現実は「子供のいる女性ほど、子供の数が多いほど女性の幸福度が低下するという研究データがある」という事実をご存知でしょうか?結婚相談所はこのような都合の悪い統計データや事実を会員には語りません。


また、日本の離婚率や成婚退会後→婚約解消という都合の悪い事実も、結婚相談所は事前に説明することはありません。

既に日本では3組に1組が離婚していますが、結婚相談所の場合は成婚退会後に結婚に至らないケースも多いことは理解しておくべきでしょう。特に悪質な結婚相談所ほど、会員の気持ちを考えずに成婚退会を焦らせる傾向にあります。これは会員をどんどん成婚退会させて成婚料を稼ぎ、会員の回転率を上げた方が相談所が儲かるからです。その結果、後から「やっぱりこの人あわないな…」となり、成婚退会後→婚約解消となるわけです。

結婚相談所がよくアピールしている「成婚退会率●●%!」も騙しの手口だと理解することが必要です。「成婚退会」=「結婚」ではありませんので注意が必要です。


お金を無駄にする前に!まず本当に結婚が必要なのか自問自答する

このような婚活業者に騙されないコツとして、まず第一に自分に本当に結婚が必要なのか自問自答することです。

古い時代遅れの価値観の親とか田舎の親戚の老人とかが、貴女に結婚を勧めて焦らされているだけではないですか?

現状への不満から「結婚すれば何か変わるかも」と結婚に無駄な期待をしていませんか?


日本の昭和時代には、結婚という選択肢は多くの人々にとって当たり前とされてきました。しかし、時代は既に変わっているのです。その選択が自分自身にとって本当に正しい道なのか、疑問を抱くこともあるでしょう。

結婚しないという選択が、自分に合っているのかどうかを問うことは、決して悪いことではありません。むしろ、その選択の正当性を問い直し、自分自身と向き合う勇気を持つことは、自己成長につながる重要なステップと言えるでしょう。

結婚とは、二人の人間がお互いを尊重し、支え合うことで築かれる特別な絆です。しかし、結婚には様々な責任や義務も伴います。経済的な負担や精神的な疲れ、相手との合意や妥協など、さまざまな問題が発生する可能性も考えられます。それらを十分に理解し、自分が結婚生活でどのように適応していくのかを冷静に考えることは、大切なことです。

結婚しないという選択は、自己実現や自由な生き方を追求する人にとって、重要な選択肢となります。結婚による束縛や制約を感じることなく、自分の人生を自分の手で切り拓いていく姿勢は、周りと異なる選択をする勇気を示しています。

しかし、その選択が果たして本当に自分にとっての最善の道なのかを見極めるためには、自己探求や内省が不可欠です。 自分と向き合う勇気を持つことは、自分を理解し、自分の本当の望みを見つける上で欠かせないスキルです。自分が何を求め、何を重視し、何が幸福なのかをしっかりと考え、自己を納得させることが重要です。

結婚しないという選択が自分自身にとって本当に正しい選択なのかを問い直すことで、自己のあり方や人生の方向性を再確認することができるでしょう。 結婚という道を歩むことも、結婚しないという選択をすることも、それぞれに個々の理由や背景があることは間違いありません。どちらを選んだとしても、その選択に納得し、その結果に責任を持つことが大切です。


結婚相談所を利用しても結婚できないかもしれないし、長続きしない可能性も考慮する

結婚相談所を利用しても、結婚できる保証はありません。結婚相談所は、出会いの場を提供し、パートナー探しをサポートしてくれるサービスですが、特定の相手との結婚を保証するものではありません。

現代社会において、結婚は個人の自由意志によって成立する関係です。結婚相談所もその一環であり、あくまでも出会いの場やマッチングを手助けするツールに過ぎません。

マッチングアプリなどに比べると費用がかかりますので、結婚相談所は非常に割高でコスパの悪い婚活ツールと言えるでしょう。


したがって、結婚相談所を利用したからといって、必ずしも結婚が成立するとは限らないのが実態です。 結婚相談所を利用する際には、まず自らの希望条件や理想のパートナー像を明確にし、それに合致する相手との出会いを期待することが大切です。

しかし、相手との相性や価値観の合致は十分ではない場合もあります。人間関係は複雑で、一瞬の出会いだけではすべてを見極めることは困難です。 また、結婚に至る過程にはさまざまな要素が影響を及ぼします。経済的な問題や家庭環境、健康状態など、パートナー同士だけでなく周囲の状況も結婚の成否に関与します。そのため、結婚相談所を利用したからといって、全ての要因が完璧にそろって結婚が成立するとは言い切れません。

結婚相談所を利用することで、異性との出会いの機会を得ることは確かですが、結婚まで至るかどうかはその後の展開次第です。自らの努力や相手とのコミュニケーション、相互の理解や信頼などが、結婚へとつながる重要な要素となります。

したがって、結婚相談所を利用しても、結婚が成立する保証はないと考えるべきです。出会いの場を提供してもらうことで新たな可能性が広がることは間違いありませんが、最終的には自らの努力と環境の変化によって結婚が成立するかどうかが決まります。


また、結婚相談所で出会った相手との結婚を成功させるには、慎重な選択と十分な準備が欠かせません。

まず、結婚相談所に登録する際には、自分の希望条件や理想のパートナー像を明確にしておくことが重要です。しかし、相手を選ぶ際に完璧を求めすぎると、相手が見つからず結婚相談所を利用する意味が薄れてしまいます。理想を追い求める一方で、相手にも優しさや人柄を重視することが必要です。

結婚相談所で出会った相手との関係が長続きするかどうかは、お互いのコミュニケーションや価値観の合致が大きなカギを握ります。コミュニケーションはお互いの思いやりや配慮を大切にすることで、お互いを理解し合う土台となります。また、価値観の違いがある場合でも、お互いが受け入れ合うことができれば、関係は深まり、長続きする可能性が高まります。

しかし、結婚相談所で出会った相手との関係が長続きするかどうかは、運命や偶然も影響を及ぼします。お互いが真剣に向き合い、努力を惜しまないことも重要ですが、時には運命の導きや偶然の出来事が必要になります。結婚相談所の会員は「本人に結婚する意欲はあるが、相手との価値観の擦り合わせが出来ない人(何か問題がある人)が多く売れ残っている」という事実も理解しておくべきです。

結婚相談所で出会った相手との関係が長続きするかどうかは、その後の人生における様々な出来事や困難にも対応する力が求められます。お互いが困難を共に乗り越え、支え合う姿勢があれば、関係はより強固なものとなるでしょう。

しかし、逆境に立ち向かう中で関係が壊れてしまうこともあるかもしれません。 結婚相談所で出会った相手との関係は、一筋縄ではいかない複雑なものです。


まとめ。【元スタッフの本音】結婚相談所は行かないほうがいい

結婚は個々の人にとって異なる意味を持ち、選択するか否かはそれぞれの考え方に影響されます。ですが、後々後悔しないためには、冷静に自己探求を行い、自身の人生観や幸福の定義を明確にしておくことが重要です。

まず第一に、自らを知ることが重要です。自己認識が不足している状態で結婚を迫られたり、周囲の期待に応えようと無理に結婚を決断したりすると、後悔の原因となる可能性が高まります。自己認識を深めるためには、一人で過ごす時間を持ち、自分の内面に向き合うことが重要です。自分を知ることで、自身の欲求や理想を見つけ出し、それに基づいた選択をすることができるでしょう。

また、人生の目標や幸福の在り方を明確にすることも重要です。結婚しないことを後悔しないためには、自身の人生における目標や幸福の要素を整理し、それらが結婚とどう関係しているのかを考える必要があります。幸福の定義は人それぞれ異なるものであり、結婚がその実現手段であるとは限りません。自らが求める幸福や充実感を明確にし、そのために結婚が必要なのかを冷静に考えることが大切です。

さらに、周囲の期待や社会の常識に惑わされないことも重要です。結婚に対する価値観や期待は、家族や友人、社会など様々な要因から影響を受けます。ですが、自分自身が納得できないまま結婚をすることは、後悔の元となる可能性が高くなります。周囲の期待や常識に惑わされず、自らの意志で選択を行うことが大切です。自分を大切にし、自己決定権を持つことで、後悔を回避できるでしょう。 


幸せとは、人それぞれ異なるものであり、ものすごく難しい問いかけかもしれません。

しかし、幸せとは自分が「心から充実感や満足感を感じる状態」であると私は考えます。つまり、他人や社会の期待にとらわれず、自分自身が本当に望むことを実現することが、幸せの一要素ではないでしょうか。

自分自身の幸せの定義を知るためには、自己探求が欠かせません。自分の内面に目を向け、自分自身が何に価値を見出し、何を大切にしているのかを知ることが重要です。人それぞれのバリュー観や考え方、価値観が異なるため、他者の幸せの定義にとらわれず、自分自身が何を求め、どんな生き方を望んでいるのかを明確にすることが必要です。

また、幸せとは単なる物質的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさも含むと私は考えます。家庭や人間関係、仕事や趣味など、様々な要素が複合的に絡み合い、幸せを形成しています。自分自身の幸せの定義を知るためには、これらの要素を整理し、自分の中でバランスを取ることも大切です。

自分自身の幸せの定義を見つけるために、日々の自己分析や自己啓発も欠かせません。自分が何を大切にし、何に喜びを感じるのかを常に意識し、それに基づいて行動することが、本当の幸せに辿り着くための第一歩なのです。

婚活に頼る前に、自分自身の幸せの定義を明確にすることは、将来のパートナーシップにも大きな影響を与えるでしょう。自分自身の幸せを知り、それを実現するための行動を起こすことで、より充実した関係を築くことが可能となります。


自分にとって結婚することが幸福につながると判断した場合も、まずは割高で詐欺の多い結婚相談所よりも、「趣味や余暇を通した自然な出会い」や「マッチングアプリ」を出会いの第一選択肢として考えた方が健全です。

結婚相談所は日本にしかないビジネス形態であり、情弱を狙った詐欺ビジネスです。

結婚相談所の唯一の利点は「結婚への意欲が高い会員が多い」点ですが、基本的にそれ以外のメリットはありません。「高い無駄金払ってもいいし誰でもいいから早く結婚したい」のであれば結婚相談所も選択肢になりますが、ほとんどの方はそうではないハズです。


結婚相談所の甘い言葉に惑わされることなく、自らの希望や努力を妥協せずに持続させ、理想のパートナーとの出会いを果たすために、日々の人間関係や出会いの中で積極的な行動を取ることが重要です。

自分自身が納得できる相手との出会いを求めることが、婚活で最も大切なポイントと言えるでしょう。


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