【2020年振り返り】年始に立てた目標どうなった?
2020年最後のnoteです。いうほど今年はnoteを書いていませんが...
この記事を含めて12記事。少なっ。
今年の初めに、山下さんの今年の計画を作る10の質問を活用させていただき、2020年の行動計画を作りました。
「書いたからにはやるよ!」と豪語してるし。恥ずかしい…
達成度は低いんですが、新しい年を迎える前に振り返ります。
1.会いたい人10人(達成:1/10)
この記事書いていた時はコロナのコの字も知らない時でしたからね...
今年は会いたい人たちに会いにいくぞーとワクワクしてたけど、会えたのは田中圭くんのみ。(しかもお金で解決。職場に届いてた国際宝飾展のDMで圭くんがゲストであることを知り、速攻申し込み。ナマ圭くんに会う願いを叶えました。)
2.行きたい場所10個(達成:1/10)
これも今年の1月に行きたかった近所の居酒屋にママ友と飲みに行ったその一箇所のみ。そのあと3月中旬に富山に出張へ行ったっきり、首都圏外にまったく出ない1年でした。
3.欲しいモノ3つ(達成度ゼロ)
ダイニングテーブルと洗濯機がほしくて目星はつけていたけど、実物を目にせずに買うのはどうかなと。かと言って、子ども引き連れて人混みに出て行く気にもなれず、1年経過。
4.食べたいモノ3つ(達成度ゼロ)
ほぼ外食しなかったから....
5. 毎日10分やること
・手帳タイム
2020年からジブン手帳を愛用してます。
リモートワーク中に手帳タイムがすっかり抜けちゃったけど、忙しくなるほど朝10分でも思考を整理する時間が大切なことを再認識し、今は復活。来年も続けたい習慣。
・ストレッチ
自粛期間中、YouTubeのたけまりチャンネルを見ながらダンスやストレッチを始めました。ストレッチは朝起きてやらないと気持ち悪いと思うくらい習慣化できました。
・楽器に触れる
コロナの影響でダラブッカ のレッスンが中止になったりで、想定していたほど楽器に触れませんでした。
6.毎週1回やること
・体を動かす
キックボクシングを始める予定でしたが自粛期間をはさみ、完全に時期を逸してしまいました。来年、年度切り替えのタイミングにでも体験に行ってみるつもり。
7.毎月1回やること
・家計簿の見直し
月ごとにレシートの集計は溜めずにできました(我が家の家計管理は夫担当)。
・日用品のまとめ買い
「もうすぐなくなるから」ではなく、「あと1ヶ月足りるか」に着目してAmazonや宅配で月イチまとめて購入。
忙しさにかまけて途中からサイクルが崩れてしまったけど、月イチのまとめ買いのほうが絶対ラクだから、来年もこのサイクルを続けます。
・ひとり時間をもつ
GW、お盆、お正月、年に3回義実家へ帰るとき、時差帰省させてもらってひとり時間をつくっていただけど、今年は帰省できなかったから、一度もこのお楽しみを味わえなかった…
ただ、子どもに手がかからなくなってきたぶん時間を持ちやすくなったのは確か。あとは自分の時間の使い方次第。
8.やらないことを3つ
・さがし物をする
相変わらずしてましたね…
・惰性でものを食べる
これは意外とできた。
コーヒーを飲むときにポーションミルクをくれるのをやめた。ミルクでコーヒーがマイルドになるイメージで無意識に入れていたのをやめてみた。意外と平気でした。
ちょこちょこ甘いものを買うのをやめた。チョコレートを買うときはカカオ86%にしたらこれが当たり前になって、ミルクチョコレートが甘すぎると感じるようになりました。
・食品ロス
日持ちさせるためのひと手間を怠ったために、腐らせてしまったことが相変わらずありました。安いからといって買って腐られるくらいなら、管理できる食材量をキープする、それを心がけたい。
9.今年捨てるもの
・体重
年間でみるとプラスにはならなかったけど、マイナスにもならなかった。
・不要なメルマガやサービス
ここに書いたおかげで後回しにしていた配信停止作業に着手できました。
10.来年の自分に聞きたい質問
・体重は減りましたか?
意識はしました。前述の通りプラマイゼロ。
来年は体重だけでなく、体脂肪率も意識したいです。
・想像もしていなかった新しい素敵な出会いはありましたか?
めちゃめちゃありました! それが2020年の私を支えてくれたと言ってもいいくらい。
まずは綾野剛沼にはまり浸かってしまいました。剛くんのことだけど呟く専用アカウントを作りました。気の合う綾クラさんとの出会いがありました。綾野剛出演作品をたくさん観て、filmarksにもアカウントを作りました。
音楽との出会い。藤井風くん、Creepy Nuts、SIRUPなどなど。今年は音楽をよく聴きました。
エンタメは不要不急の代表格のように言われるけど、ライブ配信によって自宅にいながらにして心踊ったり、仲間と幸せな時間を共有できたり、生活を潤してくれたのは音楽だったことは間違いありません。
・理想に近い過ごし方ができていますか?
コロナの影響で年始にはみじんも予想していなかった世界に突入していました。
家にいることを求められ、それを全世界的に行うなんて今までこんなことありました? 地球はひとつを変な感じで実感しました。
子どもが小さいうちは家で仕事ができればいいな、それには転職しかないんだろうか?と思いをずっと抱き続けていたから、強制的リモートワークはまさかの棚ぼた。図らずも「家でも仕事はできる」が証明されてしまった。そこだけ切り取れば理想的な働き方をプレ体験できた貴重な時間でした。
世界が一変した1年。コロナの蔓延は恐怖でしかないけど、当たり前が当たり前でなかったり、生活を変えることは不可能ではないことが証明された1年でもありました。
来年はもっと肩のちからを抜いて過ごせたらいいな。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。