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元気になりたい時に読んでね。

僕が約25年間生きてきて、最も自信があることが一つだけあります。
自分に正直に生きたということです。
これが、いいことなのか素晴らしいことなのかは分からないけどこのお陰でたくさんの得ることができました。
これを貫くために、捨てたものは沢山あります。
これは綺麗なことではなくて、未熟さゆえに逃げたことも沢山あります。
これを貫くために何度か足が震える決断をしました。
今でも、そういう決断の場面に直面するたびに怖いですけどでも自分との約束は守る人生を歩んでいきたいと思ってます。

そんな僕を面白がってか、沢山の人と出会うことができました。
本当に沢山の人です。接する人が多かったら浅くなるんじゃないかとか言われるんですけど、僕は結構平等に人と接していて結構みんなのことが大好きです。
だから疲れることは沢山ありますけどね。

そんな出会いの中で沢山の大切な仲間がいます。
本当に、心の底から元気でいてほしいなと思う友達たちです。
そんな友達たちと同じ船に乗って同じ目的地を目指す日が来たらいいななんて思ってます。
今日は、そんな友達たちに読んでほしいというか読まれるのは恥ずかしいけど、でも辛い時に何か一旦心の拠り所になるような文章を送れたらと思って書いてます。

明日も朝早いし棚にあげた仕事もあるけど、でも友達は大切ですからね。

「元気になりたい時に読んでね」というタイトルにしたけど、無理に元気にならないでねと思ってます。
生き延びてたらいいんじゃないでしょうか。
人生長いとは思いません。道半ばで亡くなった知り合いも数人います。でも、今は生きるしかできないんだから、生き延びるしかないっしょ。
生きてれば、いいことあるのかも分かんないけど死ぬか生きるかだったら生きる方がほんの少し可能性あると思うんですよね。

僕も、沢山立ちあがろうとして何度も打ちひしがれる日がありました。そんな日々は僕の見えてる世界を広く柔らかくしてくれました。
強く打ちひしがれない僕にしてくれたのではなく、視野が広く人に対して柔らかい自分にしてくれたと思います。
結構、生きやすくなりました。いろんな問題に柔軟に対応できる自分になったと思います。
そんな感じで、人それぞれ何かグググっと成長するきっかけなんじゃないかなと思います。
辛いときは、どんなに好きな家族も、友達も、パートナーも敵に見えるし、自分自身もすごく嫌な存在になるし真っ暗闇しか見えない日があると思います。
もしかしたら、自分が悪いんじゃないかってすごく自分を責める日もあると思います。
本当にそうだとしても、そんなことは後で気にしたらいいです。立ち向かう元気と気持ちがないのに立ち向かえないから。
生きてたらいいすよ、僕のことを友達と思ってる人は僕も同じようにあなたを友達と思ってます。
生きてたら少なくとも僕の心の支えになってます。ずっと連絡とってなくても今の僕ができてるのはあなたと出会えた日があるからで仲間だと思ってるから。

心を痛めるのは、優しいからです。人のことを考えるからです。自分のことを後回しにするからです。それだけで素晴らしくないっすか?
そんな人はそう多くもないですから。それだけで十分です。
だから僕が仲良くしてるんだと思います。
不器用でできないことは今後の人生で元気な時に修正していったらいいです。

いつでも、連絡してね。会っても会わなくてもいいけど、お互い元気でいようね。
優しい、真面目なあなたが幸せな日々を送れますように。

友達として心から思ってます。

朝読むと恥ずかしくなるのはわかっています。寝ます。

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