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夜のお菓子
私事ですが先日浜松の方へ行ってまいりました。
浜松と言えばアレだよね。餃子?スズキ?峠の国盗り綱引き合戦?ノンノン
うなぎパイ!
押しも押されもせぬ浜松銘菓でござる。
なんでも?うなぎパイを作ってる過程を見学することができるスポットがあるんだって?全部食ってやる。
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ここか。なんかでかいな。中でわちゃわちゃつくってんのか。
入場・見学は無料。個人情報を提供さえすれば誰でも入場できるよ。
しかも入場したあかつきには…。
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記念品としてうなぎパイがもらえるのだ!
これはうれしい。
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こ、これがうなぎパイの製造過程だってばよ…。
と言っても肝心の生地作りは見せてもらえません。見れるのは検品と包装パートだけ。ケチーッ
この日は春休みとは言え平日にも関わらず老若男女問わず幅広いじいさんばあさんが数多く訪れていました。検品とかずっとやってると気抜けるけどこんなにも多くの人に見られ続けていると思うとそんなことできませんねえ…。この施設作ったのは従業員を見張らせる意味合いもあるのかもね。なんか気持ち悪くなってきた。
さて、私がここにきてもっとも印象に残っているのはこちら。
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このADです。
うなぎパイと言えば「夜のお菓子」という愛称で知られているが、その愛称を最大限に活かしたすばらしい広告ですね。少年と「夜のお菓子」との出会い。くだらないんだけど彼の表情と未知との遭遇感がなんともクセのある絵に。「これが夜のお菓子か。」というキャッチフレーズもいいですね。今までの人生の中でイチニを争う好印象AD!みんな参考にしよう。
とか言ってましたら。ずっとこの広告に既視感を持っておりまして、でもうなぎパイとこんなに仲良くなったのは今日が初めてだしなあとか思ってましたらですよ。これあれだな、大学の広告の授業かなんかで取り扱ってたな。ワイのこと嫌いな教授が。ああん?なめんな。なんか腹立ってきたな。あの教授女ばっか周りにつけやがるんだよな。許さねえ。
すごいやなことを思い出しました。もう行きませんし広告のことは忘れました。
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そのほかにもうなぎパイを使ったメニューを提供するカフェやお土産コーナーもあるよ。お土産コーナーがユニバの比じゃないくらい混んでた。まじで。
というわけで「うなぎパイファクトリー」のザコレポートをお届けしました!
みんなはいくら女の子が好きでもひいきをしちゃあいけないよ。ホントに痛いやつになるよ。ほなまた。