ワークショップでコレクトロンを守り抜くためのメモ書き05 ~要塞作成編~
目的
この記事では要塞壁を使い、空中要塞を実際に作っていきます。
要塞壁(要塞用)の作り方はこちらの記事に記載しています。
また、空中要塞に比べてややこしい手順は必要ない為、作りやすいです。
追記:2024/06/16、スカイラインバレー実装と再設置の検証時点での生存確認
1:基礎の作成
土台と階段で基礎を作り、高さを確保します。
2:床の配置
床をスクショの形で配置します。
選択されて白くなってる床は撤去しても大丈夫だと思いますが、過去に橋デッキ撤去時に干渉して大変だった為、保険で配置してます。
3:要塞壁の設置
スクショの色付き床4か所を撤去し、要塞壁に置き換えます。
配置後、床方向に3個ずつ橋デッキを足します。
※注意点 橋デッキの継ぎ足しを2個(橋デッキ1面4個)にした場合、狙撃ポイントが四方に発生します。
4:図面の記録
この段階で一度図面に記録します。(この時点で37オブジェクト)
中身無しの図面を保存しておくと、後から色々追加したり新規に色々詰め込んだりする際に便利です。
5:中身の配置
トライ&エラーの工程になります。
何工程が進む度に別図面に記録する事を推奨します。
空中要塞に比べて判定が怪しい所が少ない為、一部を除き手間はかなり少なく配置出来ると思います。
床2×2マス分配置出来る様に見えますが、屋根の下部分にオブジェクトを置こうとした場合、屋根に判定が吸われて屋根上に物が配置されます。
その為、見た目よりも少し狭くなっています。
5-1:コレクトロンの配置
コンテナ部分にスペースを確保出来るなら、割と自由に置けます。
図面化する場合は4オブジェクト分消費されます。
5-2:ファストトラベルのターゲットの設置
コレクトロンポッドのコンテナにアクセスしやすい置き方を推奨。
ホリデースコーチやワークショップ大量占領→流れ作業をやる場合、手間を大きく削減出来ます。
5-3:解体用ワークベンチの設置
空中要塞と違い判定が阻害されない為、好きな物を簡単に置けます。
5-4:スタッシュの設置
どの種類でもOK。
判定を阻害されない為、何かの上に小型スタッシュもそのまま置けます。
5-5:スクラップボックスの配置
何故かスクラップボックスを要塞内に置いた状態で図面化→再設置できます。
この形状の要塞の場合、床に直でスクラップボックスを置いても昔から図面化出来た為、原因不明&説明不可能です。(便利なのでそのまま使います)
また、橋デッキの下の床を肉抜きした場合、図面死が発生しました。
弾薬保管ボックスは設置条件を守って要塞内に置いて図面化しても、図面死したりしなかったりムラがある為、非推奨です。
5-EX:資源施設や他の追加
上記で45/50オブジェクト使用。
図面化する場合、残り5個分何かを追加できます。
個人的なお薦めを載せて行きます。
人によってはハチの巣、ターボファート肥料コレクター、キャンディマシーン2種を配置するのも有かもしれません。
図面から設置出来る様になるまで図面化→エラーを吐いたら再調整をして、再図面化をします。
最後に
こちらの要塞は、私が2022年12月のホリデースコーチ時にワークショップ21か所占領した際に実際に運用し、72時間全ワークショップのサンタトロンを無傷で守り抜いた実績があります。
(近接敵はもちろん、スコーチ、スパミュ、アングラーに射撃されても問題ありませんでした)
対スコーチビースト、敵が中に直接沸き、上から狙撃出来る場所に設置しない限りはほぼ大丈夫だと思います。
ワークショップでコレクトロンを守る手段を3つ紹介しましたが、どれも木材と鉄を結構消費します。
1st加入者は枯渇しない様に日頃から貯めて置きましょう・・・!
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