ワークショップでコレクトロンを守り抜くためのメモ書き01 ~非atom品構成編~
目的
1stに入ったばかり、カバー付きの橋デッキを持ってない、カバー付きの橋デッキを利用した壁が作れなくなった時の為の汎用防衛手段です。
この手段で防衛する場合、木材をかなり使うため日頃から貯めて置く必要があります。
作り方
1:土台と階段をスクショの形で設置
土台を高めに配置し、柱付き階段の昇降部を浮かせる形で設置すると、NPCが上がれない階段になります。
2:柱付き階段を3個重ねる
柱付き階段を重ね、高さを確保します。
高ければ高い程良いですが、ワークショップによっては高さの上限に引っかかります。
その為、全ワークショップに置ける図面にする場合は階段3個で留める必要があります。
3:上部に床の接続
上部に床を広く接続する事で下からの射線を遮り、コレクトロンを守り抜きます。
目安は5×5~6×6、広ければ広い程下からの射線を遮れますが、図面のオブジェクト登録数が50個までなので最大6×6程度になります。
また、柱付き階段の金網部分は銃弾を透過する為、階段を端に置く形を推奨しています。
4:コレクトロンとその他を配置して図面化
コレクトロンポッドを中央
ファストトラベルのターゲットをコレクトロンのコンテナの前
適当な場所に解体用ワークベンチ、スタッシュを置く
NG:スクラップボックス、弾薬保管ボックスを図面に入れる事
※スクラップボックス、弾薬保管ボックスを入れれない理由はこちら
https://note.com/unknown_uma/n/n541952a60b83
この時点で47オブジェクト、後3オブジェクト分何かを追加できます。
(コレクトロンが図面4オブジェクト分使っています)
資源生産施設を図面の記録容量限界まで置くのも悪くありません。
スクラップボックスや弾薬保管ボックスを置く場合、図面に記録せず毎回手動で置いてください。
狙い難さの確認
守れる、射線を妨害して攻撃をほとんどされないと書きましたが・・・。
実際にジャンプ無しのプレイヤー視点で確認してみます。
NPCの有効射程次第ですが・・・
離れ過ぎたらそもそも探知できず、近づき過ぎたら狙えない為、周りに登れる場所やオブジェクトが無い場合はほとんど攻撃されず守り抜けます。
また、遠距離敵は狙えない位置で優先攻撃対象を探知した場合、その場から狙おうとしてスタックします。
完成した図面の材料消費量
材料消費はこんな感じ(Contractor無し)
色々使いますが、この図面だと特に木材の消費がとんでもないです。
枯渇にお気をつけを・・・!
また、他人に配布する場合は色付き床を通常の物に置き換えると事故が起き難くなります。
(相手が床の塗装を持ってない場合、塗装した床部分が置けず、図面全体の判定がおかしくなって使用出来なくなります)
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