【遺書日記②】1日目〜3日目
こんにちは、私です。
昨日載せた遺書日記の続き載せます。
・1日目
2019年■月■日23時52分
生きていることよりも死ぬことのほうが他人に影響を与えるよなあ、ってよく思う。死んでから思われ大切にされるなんて私は御免だなあ。生きてるうちに、大切にして、大切にされたい。
私の貯金は全てお母さんに。
親不孝なのは分かっているけれど、家族の誰よりも早く死にたい。私は大切な人の死なんて受け入れられないし、一生引きずる。そんなに強くはなれない。いなくなってしまった友達のこととか、毎日考えてる。本当に、毎日。何時間もずっと考えてるわけじゃないけど、それでも毎日の、どこかの時間の中で考えてる。ただその人のことを考えてる。いなくなってしまってからじゃあ遅いのに、分かっているはずなのに。
・2日目
2019年■月■日23時51分
家族って不思議だよなー。血の中身が同じで同じ屋根の下で長い間暮らしているだけなのに、「絶対」だもんなー。ただそれだけなのに。血が繋がっていなかったら、同じ屋根の下で暮らしていなかったらただの他人で味方になることもなく知ることもなく。逆に友達ってすごいよなー。でももしかしたら友達が家族だったら仲良くなれてないかもとか、いろいろ考える。
血のつ繋がりってどのくらい大切なのかな。私は弟が本当に大嫌い。お父さんと弟は、幸せでいて欲しいし嫌な思いしてほしくないって思ってる。でも私と関わらないで欲しいとも思ってる。最低なのは分かっているけれど。血が繋がっていなかったら、友達としてなら仲良くなれていたのかな。そもそも友達としてなら出会っていなかったんだろうな。
・3日目
2019年■月■日1時1分
わー、日付変わってしまった。
音楽が正当に消費される世界がやって来ますように。いや、つくるぞ。
続きはまた明日☻