サヌキ性アワ性、男性性と女性性
発表する為の記事にするつもりが、内観を語る感じに。
伝えるって難しい。
『これでいいのだ!』って反省せずにありのままで居てみようと思って、このまま公開。
女性は自然エネルギーを吸収できるけれど、男性はできないというお話をみたときに。
男の子の多くが長く甘えん坊でおかあさんに触れたがる理由がわかったきがして。
奥さんに先立たれた旦那さんが、心身の活力を失ってしまう理由もわかったきがして。
男性が女性に触れたくなるのは、性的な欲求だけではない……夲人すら自覚していないエネルギーを求めての部分があるのかもしれない。
そう思ったら施設の男性が通り過ぎ様に髪に触れてきて怖かった、と思っていた記憶が中和された。
高校のクラスメイトが急に髪に触れたときの不快感も。
阿波踊りや島の踊りの、祭りの男女の掛け合いは、エネルギー交換を意図して作られたのかもしれない。
男の子の健康祈願で7歳まで女装させる文化も、それなら理解できるから。
男性性と女性性を統合する人が増えると、セクハラが自然となくなるかもしれない、とも思った。
イジメのような心理でやってる人も優しい世界になるにつれ、どんどん減りそうだと。
女性性を身につけると男性も自然からエネルギー得られるようになっていくのではないかな?
あくまでも肉体の性に基づく……ということはないと思うんだよね。
わたしはノンバイナリー、もしくはX無性を名乗ってきたけれど、アワ性八割サヌキ性二割な日々で。
非常事態になるとサヌキ性八割、くらいになる感覚があるんだよね、災害とか身内の病気や怪我とか。
ほんとうに、人が変わったように変わる。
普段はヒトに従うし優柔不断なタイプなのに、そうなるとバシバシ決断してどんどんヒトに協力して貰って、サクサク調べるし必要と思えばヒトが嫌がることも怖がる事もガンガンにやる。
わたしの場合は、男性性を普段から取り入れていった方が私生活が満たされるだろうと思う最近。
合氣道習うとか、サンストーン身に着けるとか、赤いもの身に着けるとか。
普段は青(靑)なんだと思うよ。
必要な時だけ赤(朱)。
統合すると紫だね。
だから紫は高貴な色とされるのかな。
藤の花も菖蒲も紫じゃなかったっけ。
紫陽花も赤と青がきれいに混ざると紫色だねぇ。
何も知らず考えず、感覚で無性を名乗っていたけど、無はゼロじゃなくて無限∞のトーラスと考えるのなら、無性は全性でもあるのかもね。
全てを内包するカラー。
黒の中の白☯かな?
これも自分で言ってたね、『わたしは陰の中の陽だ』って。
あんまり深く考えて言ったわけではなかったんだけど、感覚でしってたのかも。
女性の肉体で生まれても、男性の肉体で生まれても、わたしには違和感はあっただろう。
肉体は靈の器だから。
靈そのものに夲來、性別はないから。
だけど今回、ヒトとして生きるのだから両方必要になるね。
肉体の性別が陰の女性だから、陽の男装を普段しているのはあるスピリチュアル的なバランス取ろうとしてるのかも。
Xジェンダーも、年々すごく増えてきているもんね。
わたしが12才の頃は殆ど周知されていなくて、やっと性同一性障害がTVでやるようになった頃で、周りに理解されても親には理解されなくてしんどかったな。
隠さずに全面に出してたら親兄弟の方が慣れてくれて、今は全然平氣だけどね。
よく、一番理解して欲しい身近な人達にああまで否定や拒否をされて、心折れなかったなって自分を褒めてあげたい。
世の中のお父さんお母さん達は、子どもさんに両方の必要性、タイセツさを教えてあげるといいのかも?
方親でも親居なくても、側にいるヒトが足りない所をうまく満たしてくれるのなら子ども達は健やかに育てるのではないかな。
足りないままに育ったとしても、それはその人の学びだからそれでいいんだと思う。
そこから何か学ぶか学ばないかすら、その人の自由。
自分の内側から学んでもいいし、外側にいる人々から学んでもいいし。
わたしも沢山の学びや氣付きに日々満ち溢れている。
靈の経験値、靈が育つ。
だから最近は毎日、満ち足りていて、幸せなんだね。
なんだか大幅に脱線しちゃったかも?😂