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雲海仙人の記憶に残る釣り1996年

表紙画像なんだかわかります?

答えは、カラフトマスの「イクラ」です。
正確にいうと筋子ですね、この筋子の筋を取って卵を一つ一つバラバラにしたのを「イクラ」と言い、それを醤油漬にして食します。

鮭のイクラより小粒で、スーパー等で買うとカラフトマスのイクラは安価ですが、私は鮭釣りもかなりしましたので、食べ比べると味が濃いような気がしてこちらの方が好きです。

この年は豊漁の年で知床のウトロへは片道300km以上の距離を何度も釣行!最盛期には数えきれないくらい釣れて、近所に配ったのを記憶しています。

さて、私のホームリバーである空知川上流部は、鮭もカラフトマスもいませんので、もっぱらアメマス、オショロコマ、イトウがルアーで狙う対象魚となります。

オショロコマ:8月
アメマス:4月?
イトウ:5月
ルアーと同じくらいのサイズもヒット
今でも釣行を共にす釣友と愛車(日産ラルゴ):知床のウトロ釣行

知床の夏は野生動物も多く出会えて私は大好きなんです。
知床峠を挟んで羅臼側と斜里側に分かれるのですが、私の経験上では斜里側が天気が良く、羅臼側は海霧?なのかいつも曇っていたり霧雨だったりの印象です。

それではまた遊びに来てください。
雲海仙人

つづく


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