雲海仙人の記憶に残る釣り1996年
表紙画像なんだかわかります?
答えは、カラフトマスの「イクラ」です。
正確にいうと筋子ですね、この筋子の筋を取って卵を一つ一つバラバラにしたのを「イクラ」と言い、それを醤油漬にして食します。
鮭のイクラより小粒で、スーパー等で買うとカラフトマスのイクラは安価ですが、私は鮭釣りもかなりしましたので、食べ比べると味が濃いような気がしてこちらの方が好きです。
この年は豊漁の年で知床のウトロへは片道300km以上の距離を何度も釣行!最盛期には数えきれないくらい釣れて、近所に配ったのを記憶しています。
さて、私のホームリバーである空知川上流部は、鮭もカラフトマスもいませんので、もっぱらアメマス、オショロコマ、イトウがルアーで狙う対象魚となります。
知床の夏は野生動物も多く出会えて私は大好きなんです。
知床峠を挟んで羅臼側と斜里側に分かれるのですが、私の経験上では斜里側が天気が良く、羅臼側は海霧?なのかいつも曇っていたり霧雨だったりの印象です。
それではまた遊びに来てください。
雲海仙人
つづく
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