協力型推理ゲーム『大富豪を殺したのは誰か?』オンライン先行体験会のお知らせ
皆さん、こんにちは。秋山です。
『アナログゲームマガジン』を購読してくださっている方向けに、ミスボドゲームズの新作ゲーム『大富豪を殺したのは誰か?』のオンライン先行体験会を開催します。
下記の通り募集しますので、お気軽にご参加ください。
ゲームの概要
タイトル:大富豪を殺したのは誰か?
ジャンル:協力型推理ゲーム(フラグメントミステリー)
プレイ時間:45分
プレイ人数:1~3名
制作:ミスボドゲームズ
内容紹介
『大富豪を殺したのは誰か?』は複数のカードをめくることで得られる断片的(フラグメント)な情報から、真相を導きだす協力型推理ゲームです。プレイヤー全員は協力しあい、殺人事件の犯人を特定することを目指します。
本作は一度、プレイすると真相が分かってしまうため、一生に一度しか遊ぶことができません。
ストーリー
ある晩、親友である警部と夕食を共にしていたところ、丘の上の邸宅に住まう大富豪のロビンソン氏が銃殺されたという連絡が入った。
私立探偵のあなたは、現場に急行する警部に同行し、ロビンソン氏殺人事件の犯人を逮捕すべく、その捜査に協力するのだった。
遊び方
■ゲームの目的
制限時間45分以内に、ロビンソン氏を殺した犯人を特定してください。
■ゲームの進行
(1)めくる情報カードを決める
裏向きにされた30枚の情報カードのなかから、表向きにするカードを1枚、プレイヤー全員で自由に相談しながら決めます。カードの裏面に記載されているイラストは、聞き込み捜査を行う対象と内容に関するものです。
(2)情報カードをめくる
めくった情報カードに書かれている文章を音読し、プレイヤー全員で共有しましょう。一度、表向きにした情報カードはそのままにし、ゲーム中に自由に見返して構いません。
(3)捜査と推理を進める
犯人が分かるまで(1)と(2)を繰り返します。制限時間45分が経過したら強制的に(4)に進みます。
(4)犯人を特定する
犯人が分かり、プレイヤー全員がそれに合意したら、その人物を指定してください。GMが答え合わせを行います。犯人の特定は1度しかできませんので、充分に議論を重ねてから行なってください。
■評価
犯人特定までにめくったカードの枚数によって、評価が変化します。
1~20枚:三ツ星探偵
21枚~25枚:二ツ星探偵
26枚~30枚:一ツ星探偵
ハズレ:一般人
■ゲームの楽しみ方
めくったカード枚数が少なければ高評価になりますが、解答を焦った結果、ハズレてしまうと残念な気持ちになります。自信が持てなければ、さらにカードをめくる勇気を持ちましょう。
(複数人プレイの場合)気づいたことは、どんな些細なことでも気兼ねなく発言しましょう。あなたの小さな発見が、誰かの大きな閃きにつながります。
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