クチナシブーケ💐
こんばんは。税務署行ったり資材集めたり、新しいSNS開設したりとまだまだやる事だらけな毎日を過ごしております。
そして1番頭を抱えているのがHP制作。学生時代から散々見てきた企業のHP。各社B2C,B2Bな法人とはいえ、どれだけ時間とお金をかけているかは一目瞭然です。何を伝えるべきなのか。どうしたらお客様が快適に分かりやすいものとなるか。ウェブデザインのセンスが問われます。個人的にランキング内で好きなHPは花王(株)です。もちろんIR情報が分かりやすいこともありますが、ブランドメッセージが伝わるキャッチコピーが上手い!ヒアリング受けてくれた加点も入ってます笑
ECは、お花屋さんにとって仕入れの次に重要な商売道具といっても過言ではない気がしております。特にC2CなHPを制作することにおいては、かなり重要。お洒落なインスタグラムやHPを探せば探すほど分からなくなってます。笑皆さん是非、こんなインスタお洒落〜、HP素敵〜などあったら随時教えてください🙇🏻♀️
さぁーて、お話はタイトルに戻ります。
今回のお教室はクチナシブーケのレッスンです💐
トレンドのアンティーク調のブーケがテーマです。今の時期しか手に入らないクチナシやスモークツリーを使っていきます。
今回の花材
💐クチナシ
世界3代香木の一つ。日本や中国、台湾が原産のアカネ科。静岡から西に生息する。純白な白からカスタードクリームの色へと変色していく花。葉が丈夫。クチナシの花の香りは夜になるほど強くなる。19世紀にヨーロッパから渡る。学名はガーデニア。(アカネ)アレキサンダーガーデン医師が18世紀に開発する。イギリスではケープジャスミンとも呼ばれる。額の下につける実が咲けないことからクチナシという名がついた説や古今和歌集に登場する名が由来となってる説もある。切り花として出回るのは八重咲き。一重咲きは染め物に使われる。花言葉は喜びを運ぶ、洗練、優雅といった言葉がある。
💐リシアンサス
エグゼアンティークリンドウ科19世紀、プラントハンターによって日本に渡った。エグゼアンティークは日本で生まれた品種。2022年、金子種苗株式会社さんが作った品種。2023年、ジャパン・フラワーセレクションにて最優秀賞を獲得した品種。茎が硬いため水揚げは手織りする。日持ちの良いお花。
💐ブラックベリーバラ科
木苺属淡いピンクのお花が咲く。緑から赤みがある実、熟した黒色の実が出荷されていく。6月は緑の実。
💐スモークツリー
ピンクファーウルシ科ベタベタしてくる。白熊の木とも呼ばれる。日本には明治時代に入ってきた。雌雄異株といって雌の木と雄の木がある。雌の木にこのふわふわがつく。ドライフラワーにもなるためリース作りにも適している。
💐姫水月
万作科新芽が赤いのが特徴。だんだんと緑に変色していく。紫陽花やひまわりと相性が良い枝物。