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触れていた「検索してはいけない」

3月5日

唐突だけど、知らないうちに(またはリアルタイムで)触れていた検索してはいけないモノたちを紹介していくよ!(危険度はアットwikiを参照しました)

長くなったので、今回は危険度1のものをまとめた。

トラウマ分がおおいにあるので、これらの単語を検索した後の色々は自己責任で。

エジソン電(危険度1)

電気グルーヴの楽曲。アルバム「VOXXX」に入っていた。
10代の時から何も考えずに聴いていたけど、歌詞を見ながらじっくり聴くと不安を煽るかも。
途中から段々不穏な感じになっていくし、合成音声の声もなんか怖い。

テクノって鼓膜を揺さぶる感覚が愉しくて聴くものだと思っているから、歌詞はそんなに重視していなかったなあ。

この曲、ラジオで放送禁止になったらしい。あくまで噂。

愛の妖精ぷりんてぃん(危険度1)

テキストサイトとかブログとか、個人サイトが流行った時代(要は結構な昔)からあったサイトで、なんか電波な奥様が「ぷりーんぷりんてぃんぷりんぷりんぷりーんてぃーん♪」というボイスを流していた。

10年以上昔に友達に教えてもらって訪ねたけど、笑いっていうより底知れぬ恐怖感があった。未知なるものへの。

今は二代目の方が管理なさっているそうだ。聞いた話。

いいとも CD(危険度1)

フジテレビのお昼の番組「森田一義アワー笑っていいとも」の中で紹介された、B'zのなんかの曲に奇妙な声が入ってるっていう紹介。

私はリアルタイム(増刊号でだけど)で観てたけど、B'zの曲ではなく違う楽曲の音声だ、ということらしいが、当時は本当に怖がっていた。思い出すだけでヒヤッとする。

母さんです(危険度1)

アニメVガンダムの超絶鬱展開の中のセリフ。
なんと、主人公が母親の生首を手に持ちながらの言葉なのである。

これまたリアルタイムでアニメを観ていたけど、これは当時の小学生女子がまともに受け止められるレベルのトラウマではない。特級呪物レベルの忘れたい思い出。

ことぶきつかさ先生が漫画のネタにしてたなあ……。

くそみそテクニック(危険度1)

山川純一先生のゲイ向けマンガ。
私は作品集を買っちゃう程度には大好きで、娯楽として読んでいた。この作品もその中のひとつ。

山川先生の作品はコミカルなものが多いけど、おしりに石を詰め込まれて死んだりしちゃうものがあったりなので気を抜けない。

小スカとかゲイのセッ○スが一般的ではないから、普通の性指向の方々は驚かれたのだと思う。

バナナマン ルスデン(危険度1)

お笑い芸人バナナマンのコント。
私はバナナマンのファンなのでDVDでも観たし、生でこのコントを観たこともある。
バナナマンのお二方の演技が異様に上手いので、オチを迎えたとき会場がサァーって空気になったのを覚えている。
サブスクとかで観れたはずなので、ぜひ。

どうでもいいけど、コントライブを観たあとバナナマンのお二方と握手したんだぜ、いぇーい。うぇーい。
設楽さんはかっこよくて、日村さんは必死な感じだった。

ぼうけんのしょ(危険度1)

ファミコンソフト「ドラゴンクエスト3」から起こった悲劇。
バックアップデータが消えるとき、呪いの曲と共に「おきのどくですがぼうけんのしょ○はきえました」と表示されるのだが、これが当時の少年少女を震え上がらせた。
しかも、頻発するものだから、私は緩和策として電源を入れたあとは耳を塞いでいた。
なんで呪いの曲なんだろう、マジで......

ゆめにっき(危険度1)

元はパソコン用のRPGゲーム。リメイクされたり、3Dになったり展開しているみたいだ。
私は発表されて暫くたってから遊んだ。
タイトルどおり夢の中にいるような世界観で、途中ランダムで現れる謎の怪物や、救い用のないオチ、色んな考察が鬱にさせてくれた。

名作にかわりはないので、steam版は多分まだ無料なので色んな人に遊んでもらいたい所存。

夢日記(危険度1)

つけ続けると気が狂う、らしい。
私はだいぶ長いこと続けてつけているのだが、狂っているのだろうか。
それとも、徐々に狂っていくのだろうか。

リアルポンキッキ(危険度1)

「ダウンタウンのごっつええ感じ」の中のコント。
リアルタイムで観ていた。
緑塗りのガチャピンと、赤塗りのムックがキモかったけど、ゲラゲラ笑って観ていた。
酷い内容だったそうだ。
あまり内容までは覚えていない。とにかくビジュアルのインパクトが強い。


続きはこちら。


では、また。

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