新入社員が半年で学んだこと② エンジニアとしての現在地点
こんにちは。2024年4月に新卒で入社した竹口です。
プログラミングってなんぞ~!から始まった社会人生活でしたが、早いもので気づけば入社から半年が経っていました。
半年間のエンジニア生活を振り返ると、多くの学びと成長がありました。
今回の投稿では、そんな私が右往左往しながらも半年間でたどり着いた「エンジニアとしての現在地」について話します。
学生時代にしてたこと、好きなこと
学生時代はプログラミングとは全く無縁の法学部に所属していました。
動画編集・コンビニ店員・中華料理屋のホール・図書館スタッフと4つのアルバイトを掛け持ちしていました。
そのため、日々激務をこなしながら学業に勤しむかなり忙しない学生生活を送っていました。
最近のマイブームはダーツです。
しかし一人でダーツに赴く勇気が湧かず勢いでダーツホームを購入しました…笑
IT業界に入ったきっかけ
私がIT業界に入ったきっかけは、なんとユニゾンシステムズの長期インターンシップです。
私はもともと違う業界で就活をしていたのですが、縁あってユニゾンシステムズの長期インターンシップに参加させていただきました。
そこで様々なことを経験しだんだんとこの業界に興味を持つようになりました。
新人課題で行ったこと
新人研修では約二か月間かけてビデオチャットアプリの作成を行いました。
その後は作成したビデオチャットアプリのランディングページ作成を行い、現在は機械学習((AI)に人を認識させる)を勉強しています。
課題中に大変だったこと
①自分が欲しい情報をインターネットの海から探し出すこと
参考にした記事の通りにコードを書いているのにシステムがうまく動かない!なんてことは日常茶飯事でした。
また人によってプログラミングを書いている環境がまったく違うので自分と近しい環境かつ実施したいことが同じ人を探すのはとても苦労しました。
②コードのどこでエラーが起きているのか見つけ出すこと
システムの作りが複雑になるにつれ、エラー文の解読がとても難しくなっていきました。
エラーが出て止まっている部分に必ずしも不具合が起きている訳ではないと言う事を思い知らされました。
今後の課題
この半年間で行った研修を通して、自分の欲しい情報を探し出す事・自分が得た情報を応用してコードを書くことが苦手だなと感じたのでこれから克服していきたいです。
また、分からないことを人に聞く際にうまく言語化できない事が多々あったので人に伝える力を鍛え、自分が教える側になった際にもそれをうまく活用していけたらいいなと思っています。
おわりに
入社してからの半年間は本当にあっと言う間で月日の経つ早さに驚いています。
完全未経験で業界に突っ込んだのでまだまだ分からないことはたくさんありますがまた月日が経ち、自分を振り返ったときに成長したなと思える部分が一つでも多くなるように日々精進していけたらと思います。
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