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「noteで推し活備忘録」は気持ちが前向きにならなくても、足元見ながら一歩踏み出せるのでおススメです。


noteで推し活備忘録をつけ始めて1週間経ちました。

やってみてよかったのは、

・そこそこ鮮度が良いうちに推しを摂取できている
・供給消化しようという意欲が出てきた
・推しのお仕事の詳細を調べるようになった、

note備忘録に期待していた効果が出ています。嬉しい。

無理して気分上げたり前向きになろうと気合いを入れなくても推し事できました。足元見たまんま、とりあえず1歩動いた感じです。


想定外によかったのが、

・感傷に浸るのではなく、感傷を観察するようになった

ツラいしんどい寂しい悔しいが発生したときに「なぜ?」「どこに?」を考えるようになりました。
Twitterに感情を垂れ流してるときはやらなかった作業です。


備忘録を始める前は推しの供給をふんわり避けてました。
人生とはままならないものだなあとか、
諸行無常の響きありだなあとか、
何かわかってるような振りをして、何も見ていない状態だったんです。

だけどnoteに書く=誰か読んでくれる人がいるかもしれない、と意識したことで、感情を観察して解体して整理する必要があるなと気づきました。

こんなしんどいこと客観的に観察なんてできないよ!!!と思っていたけれど、“自分に全く興味のない読み手”を想定すると意外とできました。
(できているつもりなんですが、どうでしょう)

ツラい、しんどいを分かってほしいってのは全くなくて、黙って自分の中で消化したいけどちょっと出来そうにないから一旦外に出してみてもいいすか、何が散らかってるか確認したいです、note使わせてもらいます、という感じ。
昔々あるところに~くらいのものを書き出していくくらいが丁度いい気がします。



わたしにとってこの浸らず観察、は大きかったです。
想定した以上の効果がありました!

効果というのは、“間違いに気づけたこと”です。

わたしは中庸でありたいと思ってたんです。
感情が極端に偏るのはよくないことだと。
だから好きも、嫌いも、突き詰めたことがなかった。

でもそれって思考停止だよな、とわかりました。
(中庸を目指すなんて無理だということまでわかってしまった)
大収穫です。



さらに、

・供給をリアタイすることでTwitterで垂れ流したい言葉も沸くようになった

以前と同じテンションの高さではないものの、そこまで気合を入れずにつぶやけるようになりましたー!嬉しい!!
すごいよnote。

note備忘録、おすすめです。




逆にうまくいっていないこともあります。

・記事としての体裁を整えるのに時間がかかって肝心の共有消化がはかどらない

以前、サクサク処理すると書いた↓のですが、めちゃくちゃじっくり書いています。

記事を書くのに時間がかかりすぎて供給が消化できません。
なんてこった。


実は最初の投稿前にnoteの書き方指南をいくつか読ませていただいて、
・構成が大事
・タイトル超重要
ということを学びました。

学んだことを参考にして記事を書こうとしたのですが、
箇条書きの羅列→構成が全然できない!

今まで執筆なんてしたことないし、時間がかかるのもへたくそなのも当然です、が
このままでは実践できるようになる前に、推しの背中を見失ってしまう…

備忘録としての本分を全うせねば!!!!


当面はサクサク処理で推しに追いつくのが課題です。


失敗したなあ、と思ったわた婚の記事

情報は1箇所にまとめたほうがあとでわかりやすいだろう、と関連情報を貼りまくった結果、返って欲しい情報がどこにあるかわからない記事になってしまいました。

新情報が出てからの追記もおそろしく面倒でした。
供給量が多すぎて、貼り付けただけでまだ見てない動画もたくさんあります。まさに本末転倒。

Tiktok、Twitter、インスタのまとめ記事を別々の記事にしてマガジンにすればよかったのかな?

わた婚は今後もまだまだたくさん情報が出てきそうなので、検証も兼ねて記事分けたものも書いみようと思います。


note備忘録を始めて1週間経ったので、振り返ってみました。

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