【TOEIC300点なのに知識0から3か月で合格】東大　電気系　東工大　電電　対策方法

はじめまして。
この度、大学院修士課程に進学するにあたり
・東京大学　電気系工学専攻
・東京工業大学　電気電子系
からダブル合格をいただきました。
院試勉強の私なりの対策方法を伝授出来たらなと思い、noteを書くことにしました。
私の受けた入試は時系列順に
・東京大学　電気系工学専攻　特別口述試験　　　　　　  （不合格）
・東京工業大学　電気電子系　B日程　筆記試験、面接　　（合格）
・東京大学　電気系工学専攻　筆記試験、面接 　　　　　 （合格）
です。

プロフィール

まずは私のプロフィールから紹介していきます。
大学は早慶に通っています。
院進するにあたり、どうせ勉強するならということで、東京大学、東京工業大学を目指そうと思い、受験を決心しました。
私のTOELFは35点、TOEICは300点です。（めっちゃ英弱です）
また、院試の勉強を始めたのは6月上旬であるため、かなりコスパ良く勉強できたのではないかと思います。ぜひ参考にしてみてください。
対策期間もあまりなかったことから、東大の選択科目は電磁気と電気回路に絞って対策しました。

このnoteで得られるもの

私はTOEICが300点、TOEFLが35点です。院試の勉強を開始したのは6月からです。そんな私でも東大東工大に受かりました。そんな私の超超超効率的な勉強方法を伝授できればなと思っております。
目次を見ていただけたら一番早いですが、簡単に言うと下記の５つについて書いています。

• 東京大学　電気系工学専攻　筆記試験　対策方法

• 東京工業大学　電気電子系　筆記試験　対策方法

• 東京大学　電気系工学専攻　面接 　実際の内容

• 東京工業大学　電気電子系　面接　　実際の内容

受験は情報戦といいますが、本当にその通りです。特に特別口述試験なんかは、形式や対策方法などを知っていた方が圧倒的に有利だと思います。特別口述試験で受かれば、その後の1ヵ月は遊び放題なので、それを目指して皆さんも是非頑張ってください！！

このnoteは特別口述試験だけでなく、筆記試験の対策方法、筆記試験後の面接の内容も書いています。また、もし皆さんが東大,東工大に受かったら、おそらく年収は100万、200万は上がると思います。それを思うとこのnoteの課金なんて安いのでぜひご購入の検討をお願いします！！

ちなみに、特別口述試験の部分だけを扱ったnote(1500円)も公開しています。
また、院試の筆記試験と面接と特別口述試験を扱ったnote(2500円)も公開しています。

学部時代の私について

学部時代は、大1～大3はサークルで遊びまくっていました。勉強の方はというと、毎回友人と協力してレポートを完成させたり、代わりに出席してもらったりと、授業は一つも聞いてなかったです（汗）
課題も最低限しか出さずにいかに勉強しないかを考えていました。
マクスウェル方程式や回路の伝達関数など、大学で習う系の範囲はほぼ理解していない状態でした（笑）
高校の電磁気や電気回路の範囲も割と忘れている状態でした。

そんな私が院試の勉強を始めたのは願書提出したときからです。ですので6月上旬です。
当時は本当にヤバい、、このままじゃ絶対に落ちるという焦りでいっぱいでした。
6月まで一切何もしていなくても、東大東工大受かることができるので、皆さんも諦めずに頑張ってください！

TOELF, TOEIC

私は英語が苦手です。普通の受験生は大３の頃からTOEICやTOEFLの対策をしているようですが、私は特に対策をしたわけでもなく、入試を受ける資格を得るために英語の試験を受けたみたいな感じです。
私の英語試験の結果は、東大に使うTOEFLは35/120点。東工大に使うTOEICは300/990点です。
東大受験生平均は70/120とかで、東工大受験生平均は600～700/990くらいって聞いたことがあります。
つまり専門科目でボーダーよりもかなり高い点数を取る必要がありました。
英語がこんな点数でも、専門科目の勉強開始時期が6月でも、東大・東工大に受かることができます。その勉強法を以下に綴ります。

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