大学授業一歩前(第6講)

はじめに

今回は、明治大学経営学部の英語選抜クラスGlobal Resources English Applied Track(GREAT)の先生に記事を作成していただきました。お忙しい中ありがとうございます。それでは第6講、開講の時間です！！

プロフィール

【ご自身のプロフィール】

神藤理恵 明治大学経営学部Global Resources English Applied Track(GREAT)EBS1 (英語初級A)を担当

オススメの過ごし方

【学生におすすめの過ごし方】

1日の時間を、大学みたいに例えば朝から夕方まで１時間ごとにやることを変えて、それぞれの時間にやることの中で、日々の目標を達成するように努力してもらいたいです。

必須のスキル

【キャンパスでの授業開始までに習得しておいてほしい能力】

できれば規則正しい生活をしてもらったほうが良いと思います。早寝早起きとか。何でも習慣にしてしまうのが一番良いので、この期間に良い習慣を身につけて欲しいです。

学ぶ意義

【先生にとっての学ぶ意義】

知的好奇心を満たす喜びと自分自身の進化（常に自分をアップデートする）。また学ぶ努力をした分だけ自信にもなります。学びは決して終わるものではないと思っています。

オススメの一冊

【今だからこそ読んでおいてほしい一冊】

「幸福優位 7つの法則」　ショーン・エイカー著
（オリジナルはThe Happiness Advantage by Shawn Achor　です）画像のは日本語訳版の『幸福優位 7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論』(徳間書店)になります。

メッセージ

【学生に向けてのメッセージ】

4月から新たな学生生活が始まる予定だったのに皆さんも戸惑っていると思います。でも変化に自分がどう適応できるか挑戦しつつ、こういう時だからこそ、できることを進めるチャンスでもあります。どうか1日を大切に過ごし、この機会を最大限活用してください。5月からは楽しい授業になるよう、私も全力で頑張ります。お会いできるの楽しみにしています。

おわりに

今回は明治大学経営学部のGlobal Resources English Applied Track(GREAT)コースの先生である神藤先生にご協力していただきました。大変お忙しい中ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

最後に、私に書いていただいたメッセージをここに引用をさせていただきます。

オンライン授業というのは、大学・先生方にとっても想定外でしたし、試行錯誤の試みになるかと思うのですが、今後、これまで体験したことのない大きな変化が起こっていく時代になるかもしれない、という状況において、これまで予想しなかったことが「通常」になっていく可能性もあります。どんな場面においても適応力がとても大切だと私は思っているので、ぜひ前向きに捉えて「こういう事態にならなかったら考えつかなかったこと」とか「こういう事態にならなかったら発掘できなかっただろう自分の強みや能力」というのをぜひ見いだして強めていってもらいたいと思います。

ピンチをチャンスに変えて皆さんで、一歩ずつ前へ進んで行きましょう！！次回の講義も皆さん楽しみにしていてください！！次回は5月17日投稿予定です！！