自然の中で暮らすことを目指す縄文ミニマリスト
ようこそ。
Universe Of Me のページにお越し頂きありがとうございます。
あなたは1日のうち、何時間屋外にいますか?
私は今のところ最低5時間は外にいます。
今、日本はキャンプブームですが私は一般的なキャンプではもう物足りずワイルドキャンプしかしませんが(だからブッシュクラフトの資格までとったのでしょうね。)これはきっと日本人の魂が求めている本質なのだと思ってもいます。
私はいつも日本の一般的な常識や感覚からちょっぴりズレて生きてきたので(それによって大分苦しみましたが)今のキャンプブームも客観的に冷静にみています。
私の場合、東京時代7年間の間に4回も住む場所が変わりました。しかも同じ区内で。
自分で望んでというよりは、“そうせざるを得ない状況になる”という方が相応しいかもしれません。
地元に戻ってからも、ローカルで1年のうちに2度。
ちょっとした都市部に持った副拠点も1年のうちに2度。
更には2つのローカル拠点に至っては、取り壊しが決まっている…。
こんなことあります???笑
これまでの自分では理解できませんでした。
何故こうも居場所を変えなくてはならないのか、と悩みの種でもあったくらい。
で、わかったのです。
『現代の一般的な建物の中に暮らすのは魂が拒否しているのだ』
と。
屋外生活が当たり前の縄文時代
先程読み終えた書物↓
読み終えた後、著者の名前を見て講演会に昨年参加していたことに気付き驚き中。笑
(そう、こういうことなのです。
知らぬ間に惹かれて導かれているという状況が発生するっていう人生。)
改めて、私たち人類の祖先は元々は外に自ら住居をつくり、外で食べ物を見繕って、外で石を研いだり、織物したり…寝る時や雨、雪の時以外は生活の中心は屋外だったのですよね。
そして縄文、弥生時代を合わせたら屋内生活の歴史の方が圧倒的に短い。
気付けば私たちの暮らしは木造かコンクリート素材の家を何千万円、何億円とかけて見知らぬ専門の職人さんにつくってもらう。
カーテン、ベッド、寝具、カバー、ダイニングテーブルと椅子、ソファー、マット、調理器具、お風呂道具、家電…と住むために把握できないほどのものを買い揃えている。
そしてその建物の中に色々詰め込んで、1日の大半をそのような建物の中で過ごしているわけです。
縄文弥生時代からしたらとても不自然な暮らしだと思えるでしょう。
恐らく私はそういったことに先に気付くお役目があったのだと思うのです。
だから引っ越しの回数が多い=物は少ない方が楽→物が無いほうが心地良い
あ、ミニマリストっていいね。
縄文時代みたいに自然と共存するっていいね。
を体験。
それって人間らしいし、ストレスも減っていいもんだよ
って発信するため。
そう捉えたら辻褄が合うのです。
全て必然的に自分自身が引き寄せていたことだったと。
1日の大半を外で過ごすと、植物の変化や空の広さ、動物や虫たちの動きに敏感になります。
虫に声をかけるようにもなりました。笑
そして全てが命そのものであることを実感するのです。
自然と心も癒されるし、何もしない心地よさも思い出す。
絶対健康的だと感じます。
きっと、キャンプにハマる人たちもなんとなくそれを感じ、本来の人間の生き方を魂レベルで思い出しているのでしょうね。
雪があると難しいですが、是非、屋外生活の一歩として休日公園でただ自然の中にいることをオススメします。
共感する人、いると思うのですよね。
そんな方達と焚き火しながらくつろぎたいな…と思う私でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪
また遊びにきて貰えたら嬉しいです。
See you next time☺︎
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