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縄文ミニマリストは発達障がいグレー人


ようこそ。

Universe Of Me のページへお越し頂きありがとうございます。


さて、いよいよ2022年も数週間。

あなたはどんな年末年始を過ごされる予定ですか?

私は昨年末から年明けにかけて10日ほどは発熱に謎の体調不良でしたが、振り返ってみるとこのパターンは割と繰り返してきました。

どうやら身体が新しい年を迎えるためのエネルギー調整をしている気がしています。

今月も既にその浄化現象は体験中です。


日本の遅れが顕著な発達障がいについて



まさか自分が。

といったところですが、私、Universe Of Meは発達障がい専門医から『あなたは発達障がいですよ。アスペルガーグレイゾーンです。』という診断を受けたのです。

正直、婦人科系癌宣告を受けて本気で自分と向き合うようになり、もう病はないと思ってきました。

ここ2年ほどの謎の体調不良もメンタルの一時的打撃、かと。

しかしながらこれまでにも綴ってきたように、様々な氣付きの毎日の中で色んな情報に出逢い“自分で選択”し続けた先に

“私も発達障がいの要素を持っているかもしれない”

と思うようになったわけです。

今年の春先に人生はじめての心療内科の受診では正直、現在の医療はやはりあまり期待しないでいようと思ったものですが、自分なりに学び深めるうちに自分が大切にしてきたことを思い出したのです。

本場を体験したい

体験している人から学びたい

つまりは、自分が何か学んだり知識を得る際には自ら体験している人からにしようといった信条みたいなものです。

そこで、自ら発達障がいを持ちながら多くの患者さんに実体験を基に診察しているお医者様と出逢えたのです。

そして、家族の病歴や自身の生きづらさについて説明したところ、該当していたのです。

受診するまでの間、書店で発売されている“発達障がい”関連本は何冊も読んだのですが正直なところ正式な発達障がいの項目にドンピシャというわけではないのです。

そもそも発達障がい重度の方は障がい者手帳を受け取って、サポートを受けて生活ができたり就労支援を受けられたりするのは知られています。

発達障がいの中にはアスペルガー症候群・注意欠陥、多動性障がいのADHDそれらを含んだ自閉スペクトラム障といった分類があり、更にはその程度が診断が難しい程に分散されて持っていたりすることもあるのです。

が、日本では発達障がい診療できるクリニックはまだ多くはなく、全国どこの心療内科でも良いかというとそうではないのが現状でした。

更にはアメリカではもう大分前から発達障がい専門外来は存在し、気軽に相談できるクリニックは一般化しているようなのです。

そして私のようなグレーゾーンというのに該当する患者がいること自体が知られていないことが今の日本での現状です。

また、実は鬱と診断される人のそもそもの病気が発達障がいであることも多いというのです。

まさに私はその状況でした。

表面的には鬱っぽい。だから何の種類の鬱なのかを診断しようと探ってくれたのが春の心療内科のお医者さん。

けれど、発達障がい専門医は発達障がい持っているが故に社会的孤立体験などを味わい、二次障がいとして鬱病を発症、と診断。

私自身、心の内側がすーっと楽になったことでここに記そうと思ったのです。

何故なら、私のように大人になってから生きづらさに気付いて、でもどうしたら良いのかわからない人もいるのではないかと思うからです。

まずは発達障がいにはグレーゾーンが存在すること、どんなことでつまずいてしまうかなどをシェアしてみようと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました♡

また遊びに来てもらえたら嬉しいです♪

See you next time☺︎

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