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病院の屋上から富士山と夕日を見つめる

美しい。
最近はなんでも泣けてくる。
遠くに富士山が
見えるこの風景は
日本人としての誇りを
思い出させてくれる。


泣ける。


今は毎日朝と昼と夕方に
病院の屋上を歩いている。


もちろん
糖尿病と戦うためだ。
注射や薬を
いつかはやめて
健康を取り戻す。


入院生活も十日を超えて
早、退屈してきたが
入院中にやろうと思っていた
ことが半分もできていない。


読もうと思って持ってきた
本もまだ半分しか
読んでいない。


ホームページの
予約サイトを直そうと
思っていたのに
まだ中途だ。


でも、私は体を治すため
来たのであって
仕事に来たのではないから
仕方ない。


糖尿病の治療は
インスリン注射と
血糖測定。


食事の前後で指に針を刺して血糖を測る


食事療法&運動療法だ。

ある日の朝ごはん


ある日の朝ごはん

食事は毎日1400㎉。


これを強制的にされる
訳で、退院の15日後には
かなり体重が落ちると
予想できた。

インスリン注射

でも実際は2,5~3キロ
マイナスを行ったり来たり。


毎日頑張っているんだから
退院のころには
ベストスタイルに
なっているだろうという
予想は後半にさしかかり
早くも頓挫していて
がっくりだ😫


私はけっこう
太ってしまったので
3キロほど
瘦せても見た目に
さほどの違いなんて
無いんだ😫


さて気を取り直して
屋上に出て
少し歩こう。


目標は10周。
昨日は雨で屋上が封鎖され
ていたので、今日は昇るの
が楽しみ😀


夕方の屋上。


なんて美しいのだろう。

病院の屋上から見たみなとみらい

日本とは、美しい島国だ。


この日本を分断しようと
いう中国のスパイで溢れて
いるというご時世だけど


今、この夕日を見て
日本がこのまま
ここに居続けてくれる
ことを願わずにいられない。


昔、私に向かって
「重い」といった男がいた
が、愛すれば愛するほど
悲しみや不安が押し寄せてくる。
重いのは体重だけでは
なかったのか(笑)


この富士山と美しい夕日を
見ていたら
日本人なら誰でも
泣けるのではないか?


夕日は
昼間明るく照らしてくれた
人生が閉じていくさま
に似ている。


人々はどこかで
過去の閉じた人生を
思い出し、そして涙するので
はないだろうか。


魂に刻まれた記憶。


そこには
その時代時代の
いくつもの感情が
残っている。


私が過去生リーディングで
読み解く人生には


小さな瞳から
見つめた印象と
それにまつわる
感情が同時に示される。


その風景を見ながら
その人がその当時
思ったこと。


それはそして
感情。
けして思考ではない。


論理的に考えた思考と
いうものが示されることは
なく、その出来事の
理不尽さに関する
感情の浮き沈みが示される。


魂の記憶とはそういうもの。


感情は残る、魂の記憶

そして
その魂に残った感情は
今のその人の感情にも
影響を与えている。


本質は心、魂は永遠

そしてその感情を作って
いるのがハートチャクラ。


新しいスピリットを
まとっても
ソウルには
忘れられない思いが
まだ残っているんだ。


それがカルマといわれる
ものだ。


怪しげな宗教で教わる
カルマなどこの世に
存在しない。


カルマとして残るのは感情

カルマというのは
過去生でのくやしさや
やりきれない気持ちや
悲しみなどが
ソウルに残っていること
をさす。

宗教の洗脳で私たちは勘違いしている

先祖がこうしたから
あなたの人生は
こうなったなどと
いうのは20世紀の
考え方。

洗脳

今の時代は
そういったことが
すべて実は、洗脳でしか
ないことに気付く時が
示されている。


そのようなことで
洗脳されている方。


目覚めの時が来ている。


おはよう。


おはよう!

もうそろそろ起きて
そして行動しよう。


参政党のTシャツの後ろに
書かれている通り。


覚醒

おはよう。

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