指導現場での暴力行為はなぜ起こるのか?
そろそろ、本職(⁉️)のサッカーやフットサルについても触れていこうかな〜と思います。興味のある方がいたらお付き合いくださーい♪
この問題は未だにありますね...とても悲しいことです。
やはり、まだまだ指導者のいらないプライド持っていたり、出来ないことを選手のせいにする傲慢な態度をとる指導者がいるのでしょうか。スポーツとは何なのかを考えていけば、基本的な問題は全て指導者自身にある事がわかります。指導者の心が乏しいと、そこが選手たちに鏡のように映されてしまうのよね〜泣。
だからこそ
指導者は人間力を身に付けていかなければならない。
フットボールの原理や身体の原理をちゃんと理解し、発明していけるような取り組みをして行くこと。今まで得た知識を知った上で無視する能力を身に付けた柔軟な考えの指導者を育てることが大切なのです。
そして次に、チーム力を高めていけるような取り組みをして行くこと。アプローチの仕方、出来なくてもなぜかを一緒に考え助けてくる仲間、失敗を許せる環境、スポーツを楽しいと心から思える場所、練習を見に行きたくなるような環境等です。なぜかと言うと、そう言うチームには暴力を振るうような指導者はいらないからです。試合の勝ち負けと言うのは結果であり、しっかりと受け止めて前に進んで行くもの。負けることは怖いことでもなんでもない、上手くいかないからこそ成長できると感じさせることができるチームに暴力は必要ないと思いませんか?
でも、
まずは、、、(笑)
体の中が力むと心臓が持ち上がり、心が緊張します。そうすると情緒不安定になるように、体と心の問題は一体です。メンタルトレーニングが有効だと言うならば、それを逆に体の方からもアプローチして行く事が出来たら、スポーツ界での暴力はなくなるのでは?と言う考えが脱力術につながっていきます。
力を入れれば勝てるわけでもなく、むしろ力を抜いた方が力は出せる。
指導も一緒。
本気で”強くなくてもいい”と心から思えるような指導者を育成する。
本気で勝ちたいと思うのは選手であり、監督やコーチではないのです。監督やコーチは冷静にその(勝利の)ために、選手やチームにとって必要なことに対して日々取り組んでいくことこそが仕事であり、選手やチームの喜びこそが指導者自身の喜びでもあるはずです。
そんな喜びを分かち合えるような人に、私はなりたい!
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