ヨーロッパひとり旅❹

いつも読んでいただきありがとうございます。

チェコのブルノでは映画のような映像を見つつも、それがほんとに起こったことだと認識していなかったように思います。言葉もわからないし、テレビを見ても状況は把握できない。とりあえず、世界が動いているってことは理解しつつ旅を続けました。

ブルノから列車でオーストリアへ。
音楽の町ウィーン。なんか町中でバイオリンを弾いている人がいたり、ミニコンサートをしていたり、本当に素敵でした。

観光はとりあえず王道！
宮殿、大聖堂、美術館、市庁舎などはちゃんと見ました。
心残りなのはザッハトルテを食べられなかったこと…と
本場の音楽を劇場で聴けなかったこと。
バックパッカーの格好で入って良さそうな感じではなかったです（笑）

宿泊はもちろんユースホステル。
安くて快適なところが多かったです。日本ではないので貴重品の管理には気を使いましたが、まぁ寝るだけなら問題ないかな〜と言う感じでした。

そしてザルツブルクへ！
なぜ？どこ？？と思っている方へ。ザルツブルグはモーツアルトの生誕地として有名で、クラッシック音楽ファンにとっては、いつかは行ってみたい憧れの街なんです！あっ私は音楽ファンではなかったかも（汗）

それと、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台にもなっている場所なんです。この映画は母がとっても好きで何回も見ました！だからぜひ行ってみたいと思ったのです！！宮殿、薔薇のトンネル（季節ではなくバラはなかったです...）、モーツアルトの生家などを観光。良かったです！

「ド〜はドーナッツのド〜〜〜」って歌です。絶対知ってますよね？

ただ食事が美味しかった記憶が曖昧...ユースホステルで知り合った日本人の方と一緒に食事に行った時はおいしいと感じたので、やっぱ一人で食べる食事は大したものではないし、あんま記憶には残らないのかな。そこはひとり旅の寂しいところかもね。もう少し英語が喋れたらと思うことも...グローバルはやっぱイングリッシュなんです（泣）

続きまた今度。

今日もあなたにとって素敵な1日になりますよーに！
あなたが少しでもHAPPYでホワっと気持ちになってくれたら幸いです。

あなたの健康とワクワクする毎日のために何ができるのかを考え、きっとあなたを健康に導き、安心と希望を与える生涯フットボーラーになる