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タイもグアムも、つながる

バリから帰ってきてから3日後に、タイ旅行のお誘いがあった。
未踏の地(いや、未踏の地だらけなのですが)に呼ばれているような気がして二つ返事で承諾。

どうやらタイは11月からが乾季でベストシーズンのよう。
行くなら11月にしようという方向性は決まったものの、名所旧跡・グルメ・リゾートと目玉づくしなので、どこに泊まるか、いや何をするかが先?などなど、ネット情報をうろうろしている間に時間が経過中。

そろそろ予約していきたいところだと、フライトやホテル、ツアーなどのサイトを昨日もうろうろしていたら、JALが国際線のタイムセールを始めたところだった。
もちろん、タイへのフライトを検索して、比較サイトの情報や、ベストな価格と期間の組合せをみていると決定条件がぶれるぶれる自分。

頭でっかちになりすぎて、ちょっとそのことばかりを考えるのに飽きたようで、手は検索条件をグアムのフライトにしていた。

突然だが映画「Wicked」の公開を心待ちにしているわたしと連れ。
元をたどれば、約10年前の劇団四季の舞台鑑賞に始まる。(最近の東京公演はチケット争奪戦に無残にも破れて、海外での舞台鑑賞はwishリストに入ったまま現在に至る。)

映画化の情報が初めて流れてきたとき、連れ共々TVコメディドラマ「ビクトリアス」からのファンであるアリアナ・グランデの出演も相まって、小躍りして喜んだものだった。
ところが、全米公開は2024年11月サンクスギビングデーシーズンなのに、日本は2025年春予定ときいたとき、あまりのギャップに「そんなにまてない」と頭の中の声は叫んでいた。
いや連れも同時に声に出して残念がっていたので、頭の中をでていたかも。

そう、思いついたワンチャンありかなと、グアムフライト検索。
11月末~グアムに行けば、「全米公開」が見れるのだ(多分)
(多分つながりでいくと「モアナ2」も日本公開より一足早く)
バーゲン価格最安値フライトを確保して、あとは為替レートに合わせた滞在すれば日本公開を待つフラストレーションからはいち早く解放される。

そんな妄想めいた思い付きで、タイに加え、グアムの計画が進む。
こんなアホみたいなことだと自分でも思うけれど、やってみたいとき・やれるときにやっておくほうが悔いがない、きっと。いや絶対。

必要な時間もお金もきちんと持っているし、今なければ入ってくるのだ。
そんなもんだ。



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