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つながることのありがたさ

OPC(Output Club)で最後に会ったのは2月初めだったメンバーと、2ヶ月振りにオンラインミーティングで近況報告をしあった。

この2ヶ月の間に日常の緊張感はどんなに高まっただろうか。
あの日に返れたなら、何らかの活動や発信を微力ながらもっと積極的にやりたいと感じたわたしがいた。

お互いの様子を思いやりあい、カフェでお茶するかのように画面越しに話をできる時間の、何と愛おしいことでしょう。
Thank Apple, it’s iPhone.
TGIFならぬTAII。

外出できなくても顔を見て話せることで、脳は喜び、笑顔が伝わり、幸せな気分になる。

つながりかたは人それぞれ。
つながると嬉しい。

対面から、「tele」(遠くの)に広がり、音声も片方向から双方向に、画像も片方向から双方向となったコミュニケーションの歴史と技術に感謝だ。

もうすぐ3Dバーチャル双方向コミュニケーションになったら、出勤も出張も今以上に要らなくなるかな。
車や電車や航空機も必要最低限になり温暖化も低速化するかな。
ますます「リアル」の価値が上がり、冠婚葬祭やライブ、スポーツ、イベントの存在意義が上がるかな。
少し先の未来を妄想すると、コミュニケーションの重要性に思いを巡らせてみる。

OPCメンバーとのミーティングは、自分のやりたいことを大事にしようという点で意見は一致して、未来の夢を語り、クロージング。
分かち合い、方向性は異なっても共に進む仲間の存在に改めて感謝する夜になった。

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