見出し画像

NFT:ニッポニアドラネコ(sold)

婆はドラネコっていう仮想通貨をすごくたくさん持ってるよ。
数字がたくさん並びすぎて読めないぐらいのケタだから、こないだチャットジーピーテーにきいてみたのさ。
あのひと、ちゃんと教わってないんだねえ、それ絶対違うだろうって答えが返ってきたから、婆は教えてやったのさ。
何か言い訳してたけど、エーアイさんはまだまだ勉強が足りないね。

持ってる数はすごいけど、それが何円かっていうと、今月と来月の電気代ぐらいだね。今年も電気代は高そうだからエアコンをつける指が震えるよ。そりゃあんた、歳のせいもあるけどさ、年寄りを笑うもんじゃないよ。

誰かが買ったり売ったりするとそのうち数%が保有してる人のウォレットに自動的に入るから、鼻ほじってても枚数が増えるんだよ。面白いねえ。
お金持ちがドーンと投げ売ってもこっちは増えるからありがたやありがたや。

他人のふんどしで相撲を取るようなモノヅクリは好きじゃないんだけどさ、
ドラで遊びながらボクセルの勉強もできるのはいいねえ。
このアイコンはみんなが自由に使ってマネタイズしていいよって運営さんが言ってくれるんだよ。

不格好な富士山にドラを乗せて、真上から見ると日の丸の真ん中にいるような置いてみた。そこからジワジワ~っとね。ちらちら~っとね、
いつかは勘定しやすいレートに上がるといいね。


ニッポニアドラネコ 制作メモ:
Magicavoxelで作った透明度、反射等のアピアランス系がvoxelMaxに反映しなくて数週間泣いた。
くるくる回転する動画に仕上げるにはMaxがとてもわかりやすいのでがんばったけど、やはり見た目がまったく違って見えるのが難点。
色々あれこれ試してみて、magicaで作る時は結構細かく部分分けしておかないと、blenderでもmaxでもエミッションやメタリックなんかが全部一緒くたになってしまう。
maxでのライト調整はすごくざっくりしかない。角度も決められない。
blenderはアレルギーが出そうだ。
いずれにしてもフォトショやイラレとはまったく別モノである。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?