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NFT七夕エアドロ

よろず屋 ゆに婆

昨日アップした月は削除して、少しだけ変えたものを30個限定のエアドロップ用としてOpenseaにミントしたよ。
誰でも応募できるからね、ご利用？くださいね。

ゆうべ、布団に入って目をつむると、この月が浮かんできて眠れなかったんだよ。寝たけどね。

こういう表現ができないだろうか、やってみたらできた。
３Dのセンパイ諸氏から見ればハナクソでもくっつけたろかーってもんだろうけどさ、婆は嬉しかったんだよ。

でさ、目の中ってか、記憶の中、脳みその中に浮かんだこの物体。
無いけど有る。
触れないけど存在してる。
デジタルの信号？？の中にあって、表示させれば見られる。
友だちの顔を思い出すのと同じことだなと思ったのよ。
まぁ友達は物体として存在はしてるから比較にしてはならんけどね。

あれこれ不思議に思いながら、「有る」んだなって結論付けたことによって、有るなら進んでもいいと自分にGOが出たんだよ。

それより何より、婆は彫刻や粘土をこねる造形ってのも好きだけど、
どうしても作品の保管や保全を考えたり、若い人ほど先が長くない分、芸を広げるのをためらっていたんだ。

もしかすると、ボクセルアートってのはさ、婆の本業（生アート）と婆アカウント（仮想通貨）の中間地点にあって、どっちにも繋がれるハブみたいな位置じゃないかな。あっちとこっちのギャップを埋めてくれる味方かもしれない。

本アカ婆アカどちらも通用しないジャンルではあると思う。
NFTのトレンドは、お金になるもの。価値を競り合うこと。ファンの集まり。

でも、NFTアートって、アートってついてるんだから、そういった目的のないただのノンファンジブルなものがあってもいいし、持っててちょっとだけ嬉しい、本当にそれだけを楽しめる人が増えたら嬉しいと思ってエアドロをやってみましたよ。
良かったら上のtwitterリンクから応募してちょうだいね。


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