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U.S.L.活動記#3~全日本学生テニス選手権大会取材~

こんにちは!広報部の宮﨑です。今日はタイトルの通り、全日本学生テニス選手権大会の取材の様子を報告します!

8月12日~24日にかけて第89回男子/第65回女子全日本学生テニス選手権大会予選、本選が三重県の四日市テニスセンターにて行われ、21日~24日にU.S.L.メンバーの中京大学3年生の堀井と東洋大学2年生の内田が現地で取材をしてきました!

雨の日が続き、ほとんどの試合が屋外のコートではなく、屋根付きのコートで行われていました。ただ、ちょっと晴れると屋外のコートで急に試合が入ることもあったので、選手の皆さんは、準備をするのが大変だったのではないかなと少し思いました。

アーチェリーやなぎなたの時と違い、団体戦はなく完全に個人戦のみの大会だったので、取材するタイミングが少し難しかったように感じます。部活動全体に依頼するというよりも、個人に依頼する形式のため、話しかけるタイミングが状況によって異なり、取材できなかったケースもありました。

最初はタイミングを掴むのに苦労したようですが、何とかひとりでも多くの声を拾おうと、堀井と内田が、協力しながら取材を行ってくれました。今回は、内田が初めての挑戦ということもあり、堀井がリードしながら取材を進めてくれていて、アーチェリーの時の経験を生かしている姿に成長を感じました!

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内田は普段はサッカーや陸上の試合を見に行き、写真を撮ったりしているため、自前の一眼レフカメラを持参し、試行錯誤しながら撮影していました!「普段観ていない競技を撮影するのがすごく難しいと思った。どの瞬間でシャッターを切れば良いのか最初はとても戸惑ったけれど、見たことない競技を実際に見るのは楽しい!」と話してくれました。下の写真は内田さんが撮った写真です。

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堀井は、映像編集の知識を身に着け、試合の前に取材したインタビュー動画をあげるなど、現地で取材しているからこそ発信できる情報を発信していました。毎回同じことをするのではなく、変化を加えていく姿勢が素晴らしいなと感じています。こうした活動を通して、少しずつ今までは知られることのなかった大学スポーツの姿を世の中に伝えていけたらいいなと思っています。