取材体験記~カヌースプリントインカレで見た景色~
こんにちは!
UNIVAS STUDENT LOUNGE( #U_S_L_ )の堀井です。
今回は、8月30日~9月4日に行われた全日本学生カヌースプリント選手権大会の取材の様子をお伝えします!
今回の大会は、天候悪化などにより日程が大幅にずれた大会でした。取材クルーも刻一刻と変わる試合状況に合わせ、配信チームなどと協力しながら、インタビューを行っていきました。
現場で、運営をされているカヌー学連の方と代表選手との代表者会議では、どうしたら一番良いコンディションで、日程内に試合ができるか話し合っている姿がとても印象に残っています。
3日目で見た選手の姿
カヌーは個人競技だから黙々と一人でやるイメージだったのですが、そんなことはありませんでした。
カヤック4人1000mでは、チームとして先輩後輩関係なく、一丸となって取り組んでいる姿がそこにありました。
特に、チームで挑んだK4、C4、リレーなどでは
先輩ともっと漕ぎたかった
最後にみんなで優勝したかった
などチーム戦だからこその涙を垣間見ました。
どんな思いで、この大会に挑んできたのか、ペアを組んだ人との絆を会場で見えたからこそ、もっと多くの人にカヌーインカレを見てほしいと感じることができました。
この大会にかける思いや、スポーツに挑む学生アスリートをもっと多くの人に見ていただけるように、より一層力を入れて現地取材をしていきます!!
次のUNIVAS CUPも是非ご覧ください!!
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