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履かないのは勿体ない!と思えるランニングソックス【IDATENラバーズ#File05】
今回登場いただいたのは、Twitter(現在はX)でいつも大変お世話になっているアカウント兵庫陸上 28 Athletics Report(ひょうあす)を運営されている通称ひょうあすさんです。
Twitterでは陸上競技全般、中でも地元兵庫県内の中学・高校の陸上部で活躍する選手たちの大会記録などを特に細かく発信。個人運営にもかかわらず有名陸上選手や陸上関係の公式アカウントなどからもたくさんフォローされている陸上界隈では注目のアカウントです。
「わたしも小学校6年生から大学まで、短距離専門で陸上をやっていました。そのとき大会での活躍が新聞や雑誌に取り上げられるのがうれしくてとても励みになっていたので、少しでも陸上部員たちのモチベーションアップにつながればと、2010年ごろから発信を始めました」とのこと。
IDATENとの出会い
大学を卒業してからは走ることから遠ざかっていたそうですが、再び走り始めたのは、マラソン大会などに出場してお子さんにかっこいいお父さんの姿を見せたかったから。
速く走るためにランニングソックスにもこだわって、いろいろ試したそうですが、なかなか「これだ」というものを見つけることができなかったといいます。
「IDATENソックスは地元出身の有名選手も履いていると噂には聞いていたんですが、その頃ネットショップでも売り切れていてなかなか手に入れることができませんでした。
やっと販売店をみつけて2~3足買ってみたところ、その履き心地の良さにびっくりしました。」
やっと好みの靴下にたどりついた!
と感じたそうです。
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IDATENソックスがとにかく好き。もっとみんなに知ってほしいんですが、熱く語りすぎるとステマだと思われないかと心配で(笑)
ひょうあすさんは前述のとおりTwitterで陸上関係の情報を中学生の大会からオリンピックや世界陸上、またパラ陸上に関する情報まで幅広く発信されているのですが、それに混じってときどき、IDATENハニカムテーピングソックスについても投稿してくださっています。
noteの記事と、今日初めてIDATENを見て履いてみた感想がピッタリでした。複数の亀甲がそれぞれ収縮しようとする構造で、全体がバランス良く縮むので甲から土踏まずにかけてしっかり包まれる感じがしました。
— 兵庫陸上 28 Athletics Report(ひょうあす) (@kusamo_saitaro) February 17, 2021
「ただの亀甲柄じゃない❗️すげえ、これ特許もの」と。
やはり特許取得済みだったんですね。
ユニバルさんの
— 兵庫陸上 28 Athletics Report(ひょうあす) (@kusamo_saitaro) March 3, 2021
IDATENソックスをはいて走った🏃♂️
感想。走りやすい‼️
靴の中で足がぶれないんですよ。
理由
①足首から土踏まず周辺にかけてサポート圧が高い
②母指球近くの黒っぽい部分がスリップ止め構造になっている。普通樹脂を貼り付けてるだけだけど、繊維自体がスリップ止め素材になってる様だ pic.twitter.com/0oqEsfaXmx
この冬のランニングは、コンプレッションタイツをほとんど履かず、IDATENふくらはぎサポーターの上にロングパンツで通した。
— 兵庫陸上 28 Athletics Report(ひょうあす) (@kusamo_saitaro) February 25, 2023
この組み合わせが、動きやすく、下腿部が暖かいのです。
だから、今冬季はふくらはぎと足首に故障はなかったです😃
IDATEN@UNIVALofficial pic.twitter.com/HDzrTxsaGh
「IDATENについてならいくらでも語れます。Twitterでももっと言いたいのですがあんまり言うとステマだと思われるかもと遠慮しています」
と話してくれました。
(いえいえステマではないので全然大丈夫です。どんどんお願いします!と今回お願いしておきました。)
IDATENランニングソックスのここが好き!
IDATENのどこがお気に入りポイントですか?とお聞きすると、特に足へのフィット感に、ほかのメーカーでは感じられない履き心地の良さを感じたと教えてくれました。
たくさんあるのでと、メモにまとめてくださっていたので、こちらに転載させていただきます。
〇厚み
自分は靴下は必ず履く。目的は脚の保護。裸足だとスリップで熱を持つ。やけどする。トップレベルの選手は薄いものを選びがち。 私は、ある程度厚みも求める。しっかり足を保護したいため。シューズのインソールの厚みをプラスして、足裏の衝撃を吸収するイメージ。 IDATENは求めていた厚さ。
〇フィット感
IDATENは、一見公称サイズより小さい印象。でも履くとサイズに違和感なし。伸縮量が大きく、絶妙なフィット感を作っている印象。 (某医療器具メーカでは、サポートを向上させるため、伸縮せず履き辛い製品もある。)
〇素材の柔らかさ、生地の密度の濃さ
素材、生地は繊細(細かい)で、足全体のフィット感が高い。 他メーカー製で、軍手の生地のようなソックスを履いていたことがあるが、ゴワゴワする違和感があった。
〇足首の長さがちょうど良い。
夏は暑いので足首部は短い方が良い。一方短すぎるとシュータンと足首の皮膚がこすれて走り辛い。 IDATENはシュータンと足首が当たらない絶妙な長さ。 足首も曲げやすい。
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実際に社内の直売所にも「ひょうあすさんの投稿を見て買いに来ました」という陸上部のお子さんを持つ親御さんが買いに来られることがあります。
わたしが接客したときは関東の大学の駅伝部に入学予定のお子さんを持つお父様が「ひょうあすさんがおすすめしていたソックスを合宿所に送りたい」と2足買っていかれました。
今後の目標
ひょうあすさんはTwitterでの発信のほかにもボランティアで競技会のサポートなどをしたり、オンラインでランニングフォームについて無料でアドバイスをするなどの活動もされています。
「今後も恩返しのつもりで陸上界のためにできることを続けていきたい。さしあたっては来年地元神戸で開催されるKOBE2024 世界パラ陸上競技選手権大会についてもっと多くの人に知ってもらえるよう発信していきたい」
とのことでした。
知らない陸上情報を教えてくださったり、選手を思いやるあたたかい言葉が並ぶひょうあすさんのツイートに、これからも注目したいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします!
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今回工場見学時にひょうあすさんと意気投合したIDATENハニカムテーピングソックスの開発者から「ああいう人は大切にせなあかん」とRETO×IDATENコラボソックスのプレゼントがありました。
なのでこのソックスについての投稿があったときだけは、ちょっとだけステマかもしれないことをここでお伝えしておきます(笑)
▼Twitter(現在はX)アカウントはへこちらから
兵庫陸上 28 Athletics Report(ひょうあす)
https://twitter.com/kusamo_saitaro?s=20
ランニングフォーム・チェック活動❗️
— 兵庫陸上 28 Athletics Report(ひょうあす) (@kusamo_saitaro) July 6, 2023
選手、市民ランナーのみなさんのランニングフォームを動画でチェックさせていただき、結果をフィードバックする活動を行っています。
自分では気づかないかもしれない、客観的な視点でのフォームチェック。
少しだけでもお役に立てれば嬉しいです。
詳しくは⬇️ pic.twitter.com/kausHyVGq9
▼今回のnoteに登場した商品はこちらからご覧いただけます。
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