「日本語って欠陥 『』feat唄音ウタ」2023年3月12日の日記
こんにちは、Noi_です。眠い。
ショートショートな物語をつくっているとつくづく思いますよね。
日本語って欠陥あるよな~って。
たとえば「誘い」。こっちは「いざない」って読ませたいのに、常用する読み方が「さそい」のせいで、与える印象を大きく変えてしまうんですよね。
とはいえフリガナをつけるのも違うじゃないですか。
折角なら厨二病チックな読み方使いたいんですよね。
たとえば「何々らしいしね」。こっちはうきうきテンションで喋っていても、文章ベースだとどうしても「しね」に目が行ってしまいます。だからいつも「何々らしいし、ね」って書いてるんですけど、これはこれで強調しちゃってる感は否めないですよね。
読み方でなくても問題は結構ありますよ!言葉が多様すぎて伝わらない言葉っていっぱいあるじゃないですか。漢字だけ考えたら簡単だけど意味はわからないみたいな熟語とかも多いですよね。「写像」とか。
しかも結構知らないことを罪としていること、多くないですか?知らない人はどんどん知らなくなり、知っていく人はどんどん語彙を得ていた結果、意図せずに伝わらない言葉を使ってしまい相互のやり取りが難しくなったりもします。
言葉ムズカシイ系の話でいえば「星の花が降るころに」とかめちゃめちゃ好きですね。まぁ言葉の難しさが主題では決してないんですが。
戸部くんのこのセリフは印象に残っている人は多いんじゃないでしょうか?
これ「意外と」ってつけてることで、想像の中の主人公がそう思っているという空想の事実ではなく、あくまで戸部君自身の推論として話しているところがエモいっすよね~。
ちょっと「星の花が降るころに」に大幅脱線させてください!
あの単元って、確か続きの物語を書けってやつがあったじゃないですか。あれ結構物語を書くのがより面白いと感じたきっかけの一つなんですよ。
夏美ルートと戸部君ルートとその他で大体3ルートに分かれる、大二次創作大会だとも思ってます。僕の推しは夏美ルートです。
なに言ってんだ僕。
あと、その後その夏美ルートの過去&未来想像して、なんとなく曲考えてたりもしましたね。作ったのも5年前なのと譜面起こしはしてなかったんで日に日に記憶は薄れていくばかり。歌詞も一部思いつかないまま終わった気がします。
たしか曲調はTHE学校で習いそうな曲みたいにしてましたね。
さて、今年の、いや僕のテーマは「挑戦」です。
ならやることは一つですね。
メロディーラインぐらいでも形にしてやりましょうや!!!
ソフト入れたり諸々で9時間くらい吸われました。
リズム感なさすぎ。
倍のBPM設定にしないと32分が入れられなくて、しまったーってなってました。
でも意外とここまでなら出来るもんですね。
ギターやピアノの知識が全然無い為ここで一旦の手詰まり感はありますが。
みなさんもやってみては如何でしょうか?「UTAU」、古のソフトですがオヌヌメです。
主題どこいった?まぁいっか!
それでは~