2021.10.12「勇気」
今日は代表戦でしたね!
劇的なゴール、森保監督の涙、試合後の円陣などたくさんの感動する場面があったと思う。
この前の代表戦のときにもnoteを書いたけど今回も思ったことを書いていく。
試合の内容はもう1度しっかり見てから考えるとして、
ゴールを演出したのが浅野だったことは森保監督への強い気持ちや解任報道もある中、とても感動的だったと思う。
試合後、森保監督が大声でスタンドに向かって声をかけている姿やインタビュー、国歌斉唱のときに泣いていたことなど、考えられないほどのプレッシャーだったんだろうなと勝手に思っていた。
僕も今のチームに来てから勝って泣きそうになった試合が何試合かあった。
自分が選手のときは勝って嬉しくても泣く、というより、嬉しすぎて騒ぐという感じだった気がする。笑
勝って泣く試合というのはこっちの立場に来てからだし、そんな試合は難しかったり、プレッシャーが凄かったり何かがかかっている試合だったと思う。
今回の代表戦も監督の解任、ワールドカップに出れない可能性が高いこと、ミスからの敗戦だったことなどたくさんの重圧があったのだと思う。
そんなことを抱えて勝ったチームはさらに強くなると思うし、自分たちのチームもいつか体験してみたい。
今日の試合のようにたくさんの人に「勇気」を与えられるようなチームになりたい。