2021.11.26「劣」
今日、アトレチィコ・マドリードのシメオネ監督の言葉がTwitterで出てきてたまたま見た。
良く言われているような言葉だと思うけど、名将と言われるような監督が言っていてさらに目に止まった。
何が劣っているのか、その劣っているものを認められるかどうか。
このことは簡単そうに見えて難しいことだと思う。
その劣っているものは認めたくないことということが大多数だと思う。
そんなことを認める。それは強くなるために重要なことだし、長所になっていくのだと思った。
そんなことを考えることができたら、客観的に自分を見て分析することができるはずだ。