2021.12.13「season」
昨日でチームとしての活動が終了。
このあと引き継ぐ仕事の打ち合わせやいろいろなことの片づけがあるが、とりあえず一旦終わった。
2021シーズン。
結果だけ見ればここ3年間の中ではよかったほうだと思う。
しかし、ここまで生きてきた中で最も辛い1年だったことは間違いない。
何がきつかったか、辛かったか。
説明しろと言われても説明できない気がする。
だからこそ、このことを詳しく書くのは野暮だなと思う。
この最後の大会。
これがあるからサッカーはやめられないと思えた大会だった。
全国大会の厳しさを知り、スコア以上の差をピッチ内、ピッチ外ともにとても感じた。
ただ、やってきたことが間違っていないことも証明できたはずだ。
選手たちのインタビューや会見のカンペを考える度に、必ず入れていた言葉だ。
こっちを向いていない人、サッカーを知らない人。そんな人たちにも自然と名が聞こえるくらい。それが轟かせるということだと勝手に思っている。
今はまだ、ちょっと聞こえた。それくらいだ。
来年こそ、轟かせるんだ。
強い気持ちをもって2022を迎えたい。
このnoteも疲れているとクオリティが落ちる。
それなら書かないほうが良いとも思ったけど、その日の感情だけでもとりあえず続けていこうと思う。