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今年の主要大会の投手成績を振り返る

こんにちは。高校野球ブラウザゲーム「俺の甲子園」(俺甲)をプレイしているユニバースです。

秋の大会も終わり、春まで長い長い特訓期間になる当校。

ここで、今年の主要大会の投手成績を振り返っておきます。

まずは春の決勝戦

広島東さんが、ここまで大会通算で4失点しかしていない無双ぶり。
そうそう点が穫れないことはわかっていながら、完全覚醒の折原(2-99)と青木(2-100)が相次いで4〜5回にホームランを浴びて痛恨の失点。
そのまま終戦となりました。

続いて、春の地区大会

春のリベンジを目指して先発した折原(2-99)はきっちり試合を作ってくれましたが、代わった青木(2-100)が大誤算。7回にまさかの大炎上。エラーと四球が絡んだとはいえ、被安打5の固め打ちにあってしまい万事休す。

気を取り直して、春に続く決勝進出を狙った夏の準決勝

青木(2-100)は、序盤こそ抑えましたが、じわじわと点を取られる展開。
すると、代わった近藤(2-53)が7回にホームスチールで逆転を許し、8回に捕まってしまい、そのまま終戦。
継投って本当に難しいですね(T_T)

世代が代わった秋季大会
創部当初から23年世代に注力してきた当校としては、なんとしてもここで、周囲を圧倒して起きたいところでした。しかし、、、

先発の折原(2-99)が1回持たずに炎上。
続く増田(2-52)は耐えたものの、青木(2-100)が火に油を注いでしまう。
2人の完全覚醒UR、折原と青木がこんなに打たれては、なすすべもありませんでした。

予選3位からの逆襲を狙って臨んだ秋の地区大会。でしたが、、、

青木(2-100)は4回まで良かったものの5回に捕まり、その後も増田(2-52)がピリッとせず、折原(2-99)も期待を裏切る結果に。公式戦初のコールド負けで終わりました。

1年通して、23年世代を代表する完全覚醒URの青木と折原を使い続けたものの、いずれも期待とはほど遠いパフォーマンスで終わりました。

課題1:能力不足

失点と自責点の差を見ると、春の地区大会を除いて、ほぼ差がありません。

つまり、失策が足を引っ張ったのではなく、シンプルに打ちこまれてしまってます。

折原の現状。球速160kないと厳しいかもしれません。変化球もスライダーの練習が好きなのは分かりますが、フォークAにならないと、来夏は通用しないでしょう。コントロールも4500近くまで上げて欲しい。全体的に飛躍が望まれる冬になりそうです。

一方の青木。弱点は変化球でしょうか。変化量合計5万くらいまで伸ばさないと夏は厳しそうです。変化球練習120分に明け暮れる冬を過ごしてもらいます。

課題2:継投

今年の敗戦を振り返ると、先発が降りるタイミングで打たれたり、リリーフに代わった直後に打たれたりすることが多かった印象です。

継投の代り目を乗り切るためにどうしたらよいのか。練習試合でひたすら試行錯誤するしかないでしょうかね。

あるいは、継投普通または消極で、ほぼ完投を狙っていくかですね。

来年に向けて、投手の建て直しが急務。充実した冬にして欲しい。


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